音が感情になって溢れ出る、四月は君の嘘の感想

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「四月は君の嘘」、この漫画を読んで震えた。

青春という安っぽい言葉ではくくれない物語、恥ずかしいほどにポエティックな言葉の羅列と描写。

気持ち悪いと感じて嫌う人はいるかもしれないが、好きな人はとことん好きであろう作品。

ちょっと聞いてくれ。

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四月は君の嘘のあらすじ

母親の指導で幼少期からピアノを弾き、数々の賞を総なめにし「天才」と呼ばれていた有馬公生(ありまこうせい)君。

とある出来事によるトラウマからピアノの音が聴こえなくなり、ピアノの演奏をやめていた公生くん。

そんな彼の元に元気ハツラツ、天真爛漫なヴァイオリニスト宮園かをりが現れます。

かをりんは公生くんに自身の伴奏者を依頼します。

それまでピアノの鍵盤のようにモノクロな世界だった公生くんの世界でしたが、かをりんと出会って一気にカラフルに彩られます。

四月は君の嘘を読んだ感想

もうね、音楽系漫画で1、2を争う面白さ。

昔流行ったBECKみたいな陳腐なストーリーじゃなく、最初から最後まで物語が入念に作り込まれてます。

まるで小説でも読んでるかのような、まるで椎名林檎の曲でも聴いてるかのようなポエティックな描写が胸を締め付ける。

ブルージャイアントもめっちゃ面白いけど、負けじと感動と興奮の波が押し寄せる。

ピアノとバイオリンへの熱意を描きながらも、恋愛要素も織り交ぜてくるのがずるい。

あと、要所要所での伏線がスゴい。

この言葉の真意は?ってのが最後まで読んで納得できるのが結構ある、つまり2回読める。

いや、何回でも読める。

僕の中で、「読んでて感情を揺さぶられる漫画」というのがありまして。

例えばジャンプ作品でいうと、ONE PIECEやNARUTOにヒロアカなんかがそうですが。

同様に読んでて感情を揺さぶられるのがこの漫画、四月は君の嘘。

10代の頃に全力で何かに打ち込めばよかったななんて想い、自分の人生を精一杯生き抜いてるだろうかなんて気持ちにさせられます。

紙からはもちろん音なんて一音も鳴らないんだけど、その言葉の表現からどんな音を奏でてるのか想像し、そして脳内が音の感情で溢れます。

四月は君の嘘の作品情報

作者新川直司
連載期間月刊少年マガジンにて2011~2015年まで連載
単行本全11巻
アニメ化2014〜2015年
実写映画化2016年

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