こんにちは、漫画大好きたぎーです!
部屋の場所を取っている本棚、積み重なった漫画本、買ってからそんなに読んでないけど売ったり捨てるのは勿体ない・・・
今回、漫画本を処分するか迷ってる方に以下の3つを解説します。
この記事では、部屋にある本棚(漫画や本)を処分すると、金銭面でも大幅にプラスになることを解説します。
漫画愛読歴25年を超える僕も以前は紙媒体で本を購入していましたが、電子書籍で本を読むようになってから生活がとても快適で豊かになりました。
ストレスなく人生を豊かにしたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください^ ^
その漫画本、本当に必要?
- 習慣で買い続けていないか
- ただのコレクションになっていないか
- 自分は紙派という理由だけで紙媒体で所持していないか
これ、全部昔の僕なんですけど笑
結論から言うと、手持ちの漫画本は売るか捨てるかで全て捨ててしまって、『電子書籍』で購入するのがおすすめです。
新刊が出る度に買っているその漫画、ただの習慣になっていませんか?
コレクションなら、電子書籍でもストア内で本棚を作れます。
余程のコレクターでもない限り、実際に電子書籍で本棚を作成しても満足度は変わらないです^ ^
これは漫画だけでなく、他の書籍に対してもいえますね。
僕も以前は断然紙派でしたが、電子書籍の便利さに気づいてからは紙媒体は断捨離しました!
漫画本は売るか捨てるかで処分して電子書籍の利用がおすすめ
とにかく電子書籍が便利すぎるんですよね。
たとえば国民的漫画のONE PIECE、コミックスを集めている方は分かると思いますが、この作品一つで小さな本棚一つ埋まるほどの量がありますよね。
それが電子書籍であれば、スマホやタブレットに納めることができるんです。
さらに、ONE PIECEは公式漫画アプリがあるので、それを利用すれば無料でONE PIECEを読むことができます。
ONE PIECE以外にも、漫画アプリを利用すれば色んな作品を無料で読むことができます。
>>>漫画オタク厳選のおすすめ無料漫画アプリランキング!【iPhone・androidで読みまくり】
タブレットがなくても、最近はスマホの画面も大きい傾向にあるので、スマホで漫画を読むのも苦労しません。
さらに、電子書籍なら1巻試し読みできることが多いです。
セールや割引があるので紙媒体より1割、場合によっては半額で購入することもできます。
- スマホやタブレットで手軽に読める
- 漫画アプリを利用すれば無料で読むこともできる
- セールや割引で紙媒体より安く購入できる
こういった観点で電子書籍が断然オススメです。
漫画本を処分して電子書籍にすると得する理由
漫画本を売るか捨てるかで処分して電子書籍に移行すると得する理由は2つあります。
- 部屋が広くなる
- 掃除の手間が減る
それぞれ解説していきます。
本棚が不要になるので部屋が広くなる
漫画を処分する、つまり本棚が不要になるのでその分部屋を広く活用できます。
1kで20㎡、家賃5万の家に住んでいると仮定しますね。
この家に住んでいる人は、4㎡につき1万円の家賃を払っていることになります。
重要なのが、家具を置くスペースにも家賃がかかっているんですね。
例えば、本棚に1㎡のスペースを使っているとした場合、毎月2500円を本棚のために払っていることになります。
その本棚を見つめながら思い返してください、購入してから何回読みましたか?
まったく手に取っていない本のために毎月2500円払っていると考えると、物凄くもったいなくないですか?
ちなみにこれは、本棚以外の家具にも当てはまります。
自身の部屋を見つめ直して、全く使ってない椅子や机があるなら即捨てるべきです。
こういった「不要な家具」を置かなくなれば、今より間取りの狭い部屋で暮らして、もっと家賃の安い物件を選べるかもしれません。
漫画本を捨てて電子書籍にするだけで、金銭面でもこんなに大きなメリットが生まれるんです!
- 人生において本当に必要なモノ
- なんとなく持ってるけど本当は不要で無駄なモノ
この見極めをしっかりできると、人生の負担は減るのにお金はどんどん貯まるようになっていきます。
本棚を処分すると掃除の手間が減る
本棚ってすごいホコリ溜まるのに、掃除がすごい面倒じゃないですか?
- 本自体にホコリが溜まり、全ての本を掃除するのが面倒
- 隅々まで掃除するには本を取り出す必要がある
- 壁と離さないと、カビ発生の原因になる
- 地震の際に本や本棚が倒れてくる危険性
カンタンに並べてみましたが、本棚の掃除って非常に手間がかかるし面倒ですよね。
最後のは掃除とは別ですが、地震の際に本や本棚ごと倒れてくる危険性もあります。
実際に東日本大震災を経験してるので、僕はこの危険性はよく分かります。
他には僕がそうだったんですが、本棚から溢れて床などに置いているモノもあるのではないでしょうか。
本棚があるだけで何かと人生の足かせとなってきます。
電子書籍が普及する前なら、このデメリットを考慮しても本を所有する価値がありましたが、電子書籍が普及した現在はどうでしょう。
年に1回読むか読まないかの本に対しての管理コストを考えると、本当にその本棚は必要でしょうか?
漫画・本棚の処分方法
そうは言っても、中々捨てる踏ん切りがつかないですよね。
せっかくここまで集めたのに捨てるのはもったいない・・・
僕も同じ気持ちでした笑
いきなり全部処分しようとすると抵抗があると思いますので、まずは漫画アプリを利用してみましょう。
実際にいろんな漫画アプリを利用しているうちに、電子版の便利さが分かってくるはずです。
>>>漫画オタク厳選のおすすめ無料漫画アプリランキング!【iPhone・androidで読みまくり】
もしくは、段階に分けて捨てるのがおすすめです。
- 買ってから一度しか読んでない漫画
- 3年以上読んでない漫画
- 1年以上読んでない漫画
例えばこんな感じで、何段階かに分けて捨てましょう。
まずは漫画以外でまったく読んでない本から捨ててみるのもいいですね。
いざ捨てたときに、後悔を感じなければジャンジャン処分すべきです。
ただ、漫画本を縛って捨てるのは面倒だしどこか勿体なく感じますよね。
そんな人はブックオフで売るのが手軽に便利でおすすめです。
- 段ボールに詰めるだけ、都合の良い日時に無料で引き取りに来てくれる
- 24時間いつでも申込できる
- CD、DVD、ゲームなども買い取ってくれる
ので非常に便利です。
ただし、ブックオフの買取サービスを利用する際は利益はあまり期待できません。
縛って決められた日時に捨てるのが面倒だし、ただ捨てるなら売りたい。
と、ラクに処分できてついでにお小遣いもゲットみたいな感覚です。
つづいては、本棚の処分方法です。
まず大前提として、各自治体によって処分方法が異なるので、自身の住んでる地域のルールに従いましょう。
本棚の処分方法ですが、
- サイズが小さく木製なら、自治体の規定サイズ以下に分解して可燃ゴミで出す
- 粗大ゴミとして自治体の規定に従い処分する
大体このどちらかでの処分になると思います。
粗大ゴミで処分する場合は、数百円のコストがかかります。
しかし前述したように、本棚のスペースに毎月数千円のコストをかけることを考えれば必要な出費と言えるでしょう。
漫画好きおすすめの電子書籍ストア
漫画本を処分したら、おすすめの電子書籍ストアを紹介します。
まず、漫画以外にも本全般読む方、かつ楽天を活用している方にオススメなのが楽天koboです。
楽天koboはPC・タブレット・スマホでも利用できますが、電子書籍リーダーが利用できます。
25000円とちょっと割高な気もしますが、楽天では「お買い物マラソン」といった大規模なセールを定期的に実施しています。
その際に配布されるクーポンを利用すれば、かなりお得に電子書籍を購入することができます。
また、同一アカウントで家族間で無制限に本棚を共有できるので、金銭面でかなりお得に利用できます。
他にも、楽天Koboで毎月1,000円以上の本を購入すると、楽天市場でのポイント還元率が0.5%アップします!
漫画を中心に小説や実用書にライトノベル、そして『女性向け作品』を見たいという方はコミックシーモアがおすすめです。
NTTソルマーレが運営している電子書籍ストアで、買い切り・読み放題・レンタルと選べる読み方が魅力的です。
BLや少女漫画など女性向け作品が驚くほど充実しているので、そういった作品が大好きな方に定評があります。
新規会員登録することで50%オフクーポンが貰え、さらに月額メニューに登録することで後日全額ポイントバックされます。
初月は実質無料で利用できるので、漫画本を処分したこの機会にぜひ利用してみましょう!
漫画中心の利用で、かつYahoo!プレミアム会員でソフトバンクユーザーの方はebookjapanがおすすめというか一択です。
ebookjapanもクーポンが都度配布されてお得なのはもちろんですが、毎週金曜に行われているポイント還元キャンペーンがかなりお得です。
とゆうのも、ebookjapanではこのポイントがPayPayで還元されるんです。
Yahoo!プレミアム会員でかつソフトバンクユーザーは、エントリーするだけでポイント最大30%還元されます。
驚愕のポイント還元率に震える!笑
5000円分購入しても1500円分がPayPayで還元されるなんて、かなりお得ですよね!
まとめ:電子書籍に移行して快適な生活を送ろう
今回、漫画を捨てるか迷ってる方に以下の3つを解説しました。
まず、部屋にある本棚(漫画・本)を捨てて、電子書籍にするのが便利なことを解説しました。
- 端末一つでいつでもどこでも本を読み放題
- セールや割引で紙媒体より安く購入できる
- 漫画アプリを利用すれば無料で読むこともできる
漫画を処分すると得する理由は以下の2つでした。
①部屋が広くなる
1kで20㎡、家賃5万の家に住んでいると仮定すると、この家に住んでいる人は、4㎡につき1万円の家賃を払っていることになります。
本棚に1㎡のスペースを使っているとした場合、毎月2500円を本棚のために払っていることになります。
1年に1回読むか読まないかの書籍の保管に、毎月2500円のコストをかけているようなものです。
②掃除の手間が減る
部屋にある漫画を捨てて本棚を処分することで、掃除の手間が省けてその分時間に余裕も生まれます。
いきなり全部処分しようとすると抵抗があると思いますので、まずは漫画アプリを利用してみましょう。
それから段階に分けて捨てるのがおすすめです。
- 買ってから一度しか読んでない漫画
- 3年以上読んでない漫画
- 1年以上読んでない漫画
例えばこんな感じで、何段階かに分けて捨てましょう。
漫画本を縛って捨てるのは面倒だし、どこか勿体ないと感じる人はブックオフの買取サービスを利用しましょう。
漫画以外に本全般読む方、かつ楽天を活用している方に”楽天Kobo”がおすすめです。
他にも、漫画を中心に小説や実用書、ライトノベルなども見たいという方はコミックシーモアがおすすめです。
ほぼ漫画中心の利用で、かつYahoo!プレミアム会員でソフトバンクユーザーの方はebookjapanがおすすめです。
いざ実践してみると、思っていた以上に人生が快適になるはずです。
僕は電子書籍に移行してから、ストレスもなくなり隙間時間にいつでもどこでも漫画が読めるので日々快適な生活を送っています。
みなさんもぜひ試してみてください^ ^
んでまず!