こんにちは、レッチリ大好きたぎーです。
レッチリ知ってるけど、ジョン・フルシアンテのソロ作品はあまりわからないなぁ
こんな方におすすめの記事です。
レッチリのギタリストは今まで何人もいましたが、その中でも間違いなく歴代最高のギタリストがジョン・フルシアンテです。
とゆうより世界最高のギタリストです!
彼はギターテクニックはもちろんですが、テクニックだけじゃ説明のつかない魂を揺さぶるギタープレイがスゴいんですよ。
レッチリの代表曲はほぼ全部ギターコピーするほどレッチリにのめり込んだ僕が紹介していきます。
ジョン・フルシアンテのおすすめアルバムランキング
ジョンのソロアルバムは第一次レッチリ脱退期に発表された作品と復帰後発表の作品、第二次レッチリ脱退後の作品で大幅に作風が変わります。
“Niandra Lades and Usually Just a T-Shirt”と”Smile From the Streets You Hold”はジョンの当時の心境が伝わってくる作品ですが、正直聴いてるのがしんどい作品です。
レッチリ復帰後は危うさはなくなり圧倒的メロディセンスだけが残り名アルバムを連発します。
特に2004年の怒涛のアルバムリリースラッシュは狂ってるとしか言いようないですよね笑
その後のレッチリ脱退後はもはやギターを使わずエレクトニカル路線になったので、ジョン特有のメロディがなくなり無機質なサウンドに変化しています。
そんな中から僕が超ハマったおすすめアルバムベスト3を紹介します。
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第1位!Shadows Collide With People
第一位は2004年リリースのアルバム、”Shadows Collide With People”!
このアルバムはメロディ、サウンド、聴きやすさなど総合して一番良いですね。レッチリのアルバムで”By The Way”が好きな人は絶対ハマるメロディばかりです。
エレクトニカル、アコースティック、ロックがちょうどいい感じにまとまってて一番聴きやすいアルバムだと思います。
第2位!Inside of Emptiness
第二位は2004年リリースアルバム、”Inside of Emptiness”!!
他の作品と比べると全体的にロック色が強く、ギターが前面に押し出されている曲が多いです。
サウンドエフェクトがあまりなく純粋なギターが好きな人におすすめのアルバムです。
第3位!The Will to Death
第3位は2004年リリースのアルバム、”The Will to Death”!!!
なんと僕が選んだアルバムは全部2004年リリースでした笑
このアルバムは作風的には”Shadows Collide With People”と”Inside of Emptiness”の中間的な感じですかね。まあ、とにかくメロディがたまらなく良いです。
つかぶっちゃけ、ランキングにしましたがこの3枚はどれも甲乙つけがたく全部一位にしたいくらいです笑
こうやって振り返ると2002年の”By The Way”から2006年の”Stadium Arcadium”までのジョン・フルシアンテは本当才能が溢れすぎてましたね。
ジョン・フルシアンテのおすすめ曲紹介
今回紹介したアルバム以外のアルバムから、僕の魂が震え上がったおすすめ曲を紹介します!
Goals
“The DC EP”より。
後のアルバム”Stadium Arcadium”に繋がるようなグッドメロディ!
このEPは全体的にいいギター奏でてて、全編通して美しいメロディが続きます。
Anne
2004年リリース、"Curtains"より。
まるで森の中にいるようなハーモニー
他のアルバムと違いこのアルバムは全編通してアコースティックな楽曲で構成されていますが、その中でもこの曲は抜群にいい曲です。
Central
2009年リリース、"The Empyrean"より。
ジョンの新境地!
この頃からジョンの作る楽曲に変化が現れ、ジョン特有のメロディの良さが無くなっていきました。音質はメチャいいです。
FM
2012年リリース、"Letur-Lefr"より。
もはや誰の曲?
本当に自分のやりたいことやってんなーって感じがします。この後のジョンの作品に比べるとまだまだ聴きやすい楽曲です。
ジョン・フルシアンテのソロ名曲とおすすめアルバムまとめ
レッチリもいいですけど、ジョン・フルシアンテのソロも最高ですよね。
再度レッチリに復帰することになりもう僕はワクワクがとまりません!
ギターミュージックは終わったと言われる昨今ですが、こうして聴くとやはり魂を揺さぶるのはいつだってギターミュージックなんだと僕は思います。
みんなレッチリにジョンにハマりまくってギター弾きまくってほしいですね。
この記事が参考になったら嬉しいです。
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