こんにちは、いくつになってもロックンロール!たぎーです!
以前僕が大好きな90年代の洋楽ロック名盤を紹介したんですが、今回は60年代の歴史的ロック名盤を惜しげも無く紹介します。
60年代といえばビートルズを筆頭にロック好き以外でも一度は聴いたことある楽曲もチラホラあったりして、どれもポップで聴きやすくてとにかくサイコー!
そんな60年代の洋楽ロック名盤をギリ昭和生まれの僕が紹介していくぜ!
そうだぜ!タイトルは嘘だぜ!
- 1960年代の伝説的洋楽ロック名盤!!!
- The Kinks - Kinks
- The Beach Boys - Pet Sounds
- The Beatles - Revolver
- The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced
- The Doors - The Doors
- Cream - Disraeli Gears
- The Velvet Underground & Nico - The Velvet Underground & Nico
- The Beatles - Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
- The Moody Blues - Days of Future Passed
- The Zombies - Odessey and Oracle
- The Beatles - The Beatles (White Album)
- The Monkees - The Monkees 50
- The Who - Tommy
- The Band - The Band
- Led Zeppelin - Led Zeppelin
- Frank Zappa - Hot Rats
- The Stooges - The Stooges
- The Rolling Stones - Let It Bleed
- 1960年代の伝説的洋楽ロック名盤まとめ
1960年代の伝説的洋楽ロック名盤!!!
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The Kinks - Kinks
1964年リリース、ロックの殿堂入りも果たしたイギリスのロックバンド、『キンクス』のファーストアルバム。
レコードや古本が並んでるちょっとレトロな喫茶店などで聴きたい、そんなアルバムです。
モロ当時のイギリスのロックって感じ、ビートルズ好きは絶対ハマる。
60年代の空気を感じたい人におすすめだよ!
The Beach Boys - Pet Sounds
1966年リリース、ジョジョ五部のペッシのスタンドでお馴染みアメリカのバンド、『ビーチボーイズ』の史上最高傑作。
このアルバムをロック名盤1位にあげても異論はないほどの名作、この時代ビートルズに対抗できたアルバムがこのペットサウンズでしょう。
ブライアン・ウィルソン兄貴ィッ!やっぱり兄貴ィはスゲーやッ!!
The Beatles - Revolver
1966年リリース、初めてジョージ・ハリスンの作曲した曲が3曲収録された『ビートルズ』の名盤。(まービートルズは全部名盤なんですが!)
数あるビートルズのアルバムの中でも特に日本で馴染みのある、TVでしか聴いたことないのに歌えちゃうような曲の数々。
後のサージェントペパーズ~前の意欲作、リボルバーをビートルズの歴代1位に挙げる人もいるかも。
お馴染みの曲ばかり収録されてるサイコーの一枚!
The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced
1967年リリース、ギターの神様『ジミヘン』のデビューアルバム。
デビューアルバムにして恐ろしいほどの完成度の高さに驚く。
ジョジョ六部ジョリーンのスタンド名の元ネタ”Stone Free”、ジョジョ五部のフーゴのスタンドの元ネタ”Purple Haze”も収録されておりどちらも超名曲。
今聴いてもカッチョいいギタープレイが唸る珠玉の名盤!
The Doors - The Doors
1967年リリース、ベーシストがいない代わりに独特なキーボードが冴え渡るアメリカの伝説的バンド、『ドアーズ』のデビューアルバム。
バンド活動中に亡くなってしまったジム・モリソンのカリスマ性、キーボードが特徴的な唯一無二のサウンドがとにかくサイコー。
キーボード好きにはたまらない名盤!
Cream - Disraeli Gears
1967年リリース、3大ギタリストの一角エリック・クラプトンが在籍していたスーパーバンド、『クリーム』のセカンドアルバム。
まずジャケットがカラフルでオシャレすぎる、次作”Wheels of Fire”と迷ったけどジャケットのカッコよさでこっちを推薦。
ブルースでサイケデリックでポップでロックでとにかくサイコーすぎる一枚!
The Velvet Underground & Nico - The Velvet Underground & Nico
1967年リリース、ルー・リード率いる商業的成功はしなかったけど後のロック史に与えた影響は計り知れないバンド、『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド』のデビューアルバム。
アンディ・ウォーホルのお馴染みのバナナジャケットがとにかくクールな作品、”ニコ”というのはアンディ・ウォーホルの提案で一時的に加入した女性。
時代に合わなかったのかなんなのか、なぜ売れなかったのかが分からないほどの名バンドの超名盤!
The Beatles - Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
1967年リリース、ビートルズのアルバムの中でも特に名盤と名高いのがこの”サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド”。
ビートルズのアルバム何枚紹介すんだよって感じですが、本当は全部紹介したいくらいですからね笑
The Moody Blues - Days of Future Passed
1967年リリース、イギリスのプログレッシブロックバンド、『ムーディーブルース』の大傑作。
ロックとオーケストラを見事に融合させたコンセプトアルバム。
退屈に感じるかもしれないが、YoutubeやSNSで情報過多な現代にこそこうゆう音楽を聴いてのんびりしたい。
「結果」だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ…近道した時、真実を見失うかもしれない
大切なのは『真実に向かおうとする意思』だと思っている
The Zombies - Odessey and Oracle
1968年リリース、そのバンド名とは裏腹にめちゃくちゃポップで胸に響く曲を聴かせてくれる『ゾンビーズ』の2作目。
収録曲の”Time of the Season”はラッパーのエミネムがサンプリングしてたりと超名曲です。
どうでもいいけど、思わずジャケ買いしちゃうほどアルバムジャケットイケてません?ジャケ買いした人、正解です。
バンド名に騙されないで聴いてみて!めっちゃポップでしっとりさせてくれる名盤!
The Beatles - The Beatles (White Album)
1968年リリース、ジョジョ五部のギアッチョのスタンド名の元ネタでお馴染み、ビートルズの通称『ホワイトアルバム』。
2枚組30曲と超ボリュームだが、フォーク・バラード・ヘヴィロック・サイケなど、多種多様なスタイルの楽曲が収録されており聴くものを一切飽きさせない。
2400万枚以上売れている、一家に一枚置きたい名盤ホワイト・アルバムジェントリー・ウィープス!(静かに泣く)
The Monkees - The Monkees 50
オーディションによってグループが結成されたアメリカのバンド、モンキーズ!
もうね、どのアルバムを名盤にすればいいか悩みに悩んだ末にベスト盤を紹介するというね笑
“Daydream Believer”は忌野清志郎が日本語にして歌っていたのと、セブンイレブンのCMでヘビロテされたので一度は聴いたことあるはず。
お前はこのディオにとってのモンキーなんだよジョジョォォォーッ!セブンイレブンのCMのあの曲が好きな方はきっとどハマりするはず!
The Who - Tommy
1969年リリース、イギリスのロックバンド”ザ フー”の二枚組の壮大なロックオペラ作品。
三重苦の少年トミーを描いた歌詞は映画やミュージカルにもなっており、バンドの代表作となっています。
壮大すぎて現代のストリーミングでサラッと聴くような音楽性には合ってないけど、一度は聴いてほしいアルバム。
ちなみにバンドとして有名な曲はアルバム”My Generation”収録の”My Generation”でしょう、数多のバンドがカヴァーしているので聴いたことある方多いはず。
バンドとしての地位を完全に確立したロック史に刻まれる超名盤!
The Band - The Band
1969年リリース、バンド史上最高傑作と名高い(なんか紛らわしいな)『ザ バンド』のセカンドアルバム。
一家団らん、ドラマ『フルハウス』のような家庭で流したい、キャンプで夜流しても心地良さそうな雰囲気の楽曲ばかり。
都会の喧騒から離れた場所でのんびり聴きたいですね。ちなみにジョジョ四部の虹村億泰のスタンド”ザ ハンド”の元ネタになってるとかなってないとか。
空間を削り取るほどの心地よいメロディを堪能せよ!
Led Zeppelin - Led Zeppelin
1969年リリース、高音ヴォーカルと革新的なギタープレイが冴え渡るイギリスのバンド、『レッド・ツェッペリン』のファーストアルバム。
レッド・ツェッペリンの全盛期は70年代ですが、デビュー作の本作も珠玉の逸品。
バンドとしての名盤は”Led Zeppelin Ⅳ”だけど、60年代の名盤といえばコレ!
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Frank Zappa - Hot Rats
1969年リリース、アメリカの孤高の変態ギタリスト、『フランク・ザッパ』のソロアルバム。
“Willie The Pimp”以外はすべてインストゥルメンタルになっているが、歌がなくてもずっと聴いてられる名曲揃い。
本当に良いメロディに歌はいらないんだ、そんな気持ちにさせられる一枚。
The Stooges - The Stooges
1969年リリース、後のパンクやニュー・ウェイブに多大な影響を与えたイギー・ポップ率いる60年代のガレージロックを代表するバンド、『ストゥージズ』のデビューアルバム。
商業的には成功できなかったが伝説となっているバンドの作品はぜひ一度聴いてみるべし。
でもどちらかというと、イギー・ポップのソロ作品がおすすめだよ!
The Rolling Stones - Let It Bleed
1969年リリース、知らぬものはいない生きる伝説、『ローリングストーンズ』の傑作。
前作”Beggars Banquet”でルーツミュージックに回帰し、今作はストーンズの代表作。
前作・今作から続き、”Sticky Fingers”、”Exile on Main St.”と次々傑作を発表し、ストーンズの黄金期と呼ばれている。
ヒット作を生み出す、自分の音楽性を守る、両方やらなくちゃあならないってのが、ミュージシャンの辛いところだな。
覚悟はいいか?オレはできてる
1960年代の伝説的洋楽ロック名盤まとめ
いやーどれも60年代の黄金の風を感じられる名盤でしたね!
今後も新しい名盤を発見したら随時更新していくのでよろしくお願いします!
冒頭でもさらっと紹介しましたが、ストリーミングで音楽を聴くメリットも紹介しますね。
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この記事が参考になったらマンモスうれしーです!
んでまず!
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