ロカビリー好きにオススメのバンド「The Living End」の名曲・名盤をパンクマニアが紹介!

※各記事にはプロモーションが含まれています

パンカビリーバンドのリヴィングエンドをパンクマニアが紹介!!! おすすめ洋楽

ロカビリー好きなら間違いなくどハマりするバンド、"The Living End"(リヴィング・エンド)

ガッツリロカビリーって感じじゃなくて、パンク的なキャッチー要素もあるので聴きやすいです。

そんなリヴィング・エンドについて毎日5時間以上音楽聴いてる僕が紹介していきます。

この記事の内容
  • The Living Endってどんなバンド?
  • The Living Endのおすすめアルバム
  • The Living Endのおすすめ曲6選!!!

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The Living Endってどんなバンド?

The Living Endってどんなバンド?

オーストラリアのメルボルンで1994年に結成された3ピースバンド。

95年、Green Dayのオーストラリア公演にサポートバンドとして参加したり、アメリカの「WARPED TOUR」やイギリスの「READING FESTIVAL」なんかにも出演経験があります。

2000年リリースのアルバム「ROLL ON」が大ヒットし2001年には来日も果たした彼らですが、その直後にボーカルのクリスが地元メルボルンでガールフレンドとドライブ中に交通事故に遭い大怪我を負ってしまい一時活動休止していましたが、その後見事復活を果たし現在まで活動しています。

パンクとロカビリーを融合したようなそのサウンドからよく「パンカビリー」と呼ばれています。

メンバー

  • Chris Cheney(クリス・チェイニー) - ギター・ボーカル
  • Scott Owen(スコット・オーウェン) - ベース・ボーカル
  • Andy Strachan(アンディ・ストラッカン) - ドラムス

初代ドラマーはジョー・ピリピッティ、97年にトラヴィス・デムジーに変更、その後アンディ・ストラッカンに代わっています。

歴代アルバム

  • 1998年リリース、The Living End
  • 2000年リリース、Roll On
  • 2003年リリース、Modern Artillery
  • 2006年リリース、State of Emergency
  • 2008年リリース、White Noise
  • 2011年リリース、The Ending Is Just the Beginning Repeating
  • 2016年リリース、Shift
  • 2018年リリース、Wunderbar
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The Living Endのおすすめアルバム

The Living Endのおすすめアルバム

僕の個人的おすすめアルバムは”Modern Artillery””State of Emergency”です。”Modern Artillery”は当時毎日聴いてました。

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Modern Artillery

2003年リリースのアルバム。

アルバムレビュー

ポップでロカビリーでパンクでシンガロングできて、数あるアルバムの中で一番聴きやすい仕上がりです。捨て曲的な楽曲もなく、全編通して非常にクオリティの高い名盤です。

おすすめ曲
  • What Would You Do?
  • One Said to the Other
  • Who's Gonna Save Us
  • In the End
  • Maitland Street
  • Short Notice
  • Rising up from the Ashes

State of Emergency

2006年リリースのアルバム。

アルバムレビュー

キャッチーさは鳴りを潜めたものの、より洗練され良質な楽曲が多い印象。ロカビリー要素も増えて大人な雰囲気も醸し出してます。普通にFoo Fightersにも負けてないです。

とにかくカッコいい曲が多いです。

おすすめ曲
  • Till the End
  • Long Live The Weekend
  • No Way Out
  • We Want More
  • Wake Up
  • Nothing Lasts Forever
  • Into The Red

The Living Endのおすすめ曲6選!!!

リヴィングエンドのアルバム

先ほど紹介したおすすめアルバム以外もめっちゃいいアルバムばかりです。

そんなアルバムからもリヴィング・エンドのおすすめ曲を紹介していきまーす!

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Roll On

2000年リリース、”Roll On”収録曲。

とりあえずしときましょ、シンガロング。
サビはとにかくシンガロングせざるを得ない感じの曲。

How Do We Know

2008年リリース、”White Noise”収録曲。

いきなりの骨太ロック!
冒頭のギターはホワイト・ストライプスっぽくもありますね。

Kid

2008年リリース、”White Noise”収録曲。

いきなりのグッドメロディ!
ただただメロディがいいです。

Death

2016年リリース、"Shift"収録曲。

とにかくギターがかっけえ、かっけえです。

Otherside

2018年リリース、"Wunderbar"収録曲。

ギターのアルペジオがイケてる!
なんかこのアルペジオあれと似てますよね、壊れるほど愛しても1/3も伝わらない曲。

音楽アプリでどっちもすぐ聴けるので暇だったら冒頭の部分聴き比べてみてください。

Death of the American Dream

2018年リリース、"Wunderbar"収録曲。

ライブで盛り上がること間違いねえです。
徐々に盛り上がっていってサビで爆発する感じです。かと思ったら後半急に曲調変わります。

まとめ:チョーイケてるパンカビリーバンド、その名もリヴィングエンド

どうでしたか?リヴィングエンドってめちゃくちゃかっこいいですよね!

パンカビリーと呼ばれるだけあって、ロカビリー要素とパンクのとっつきやすさが混じってるので超絶聴きやすいと思います。

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