こんにちは、ロック大好きたぎーです!
古き良きロックンロールを体現するバンド、The White Stripes(ホワイト・ストライプス)の名盤と名曲を怒涛の勢いで紹介します。
まあね、正直ホワイトストライプスはハズレがないのでどのアルバムを聴いても間違いないです。
そんな中、僕の超個人的おすすめを紹介というより押し付けます。
The White Stripes(ホワイト・ストライプス)ってどんなバンド?
1997年結成、アメリカはデトロイト出身で、ガレージロックといえばまさにこのバンドのこと。
当初は兄弟バンドという話だったが実は元夫婦だったことが発覚。
ジャック・ホワイトは「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」で17位にもなっています。
ドラムが下手とよく言われていますが、個人的にはこのくらいの方がバンド的にちょうどよくない?って思います。
上手い下手よりも「バンドに合うか合わないか」かなと。
徹底してアナログにこだわっているので、ガレージ好きには最高なバンドです。
2011年に解散を発表しました。
この中から、僕的名盤を紹介していきます。
The White Stripes(ホワイト・ストライプス)のおすすめアルバム!
ホワイト・ストライプスのおすすめアルバム①:Elephant
2003年リリース、初のビルボードトップ10入りを果たし、グラミー賞で最優秀オルタナティブミュージックアルバムを受賞。
楽曲だけ聴くと、「本当に二人で演奏してるのか?」と疑うほどのグルーブ感を感じられます。
1曲目の”Seven Nation Army”でもう満足ゥ!って感じなんですが、その後も極上のガレージ的ロックンロールが押し寄せてきます。
名盤中の名盤とはまさにこのこと!
ホワイト・ストライプスのおすすめアルバム②:Icky Thump
2007年リリース、バンドとしては事実上のラストアルバム。
音がとにかくぶ厚い、重厚なギターサウンドが圧倒的。
前作の”Get Behind Me Satan”で多様されていたピアノは今作では使用されず、とにかく重厚なサウンドが支配します。
4曲目の”Conquest”はパティ・ペイジという方が1952年にヒットさせた曲のカヴァーだそうです。
とにかくサウンドの変化と厚みを堪能したい名盤!
The White Stripes(ホワイト・ストライプス)の名曲!代表曲!
Apple Blossom
2000年リリースアルバム、”De Stiji”収録曲。
シンプルなギターとメロディがたまんねえ。
後の作品に比べると物足りない部分があるが、だがそれがいい。
Fell In Love With a Girl
2001年リリースアルバム、”White Blood Cells”収録曲。
ガレージ全開でとにかくカッコいい、初期の荒々しい雰囲気があってシビれる。
レゴブロックを使用したMVも必見!
Seven Nation Army
2003年リリースアルバム、”Elephant”収録曲。
バンドの人気を決定づけた1番の代表曲。
思わず歌っちゃうようなクセになるギターが印象的。
Blue Orchid
2005年リリース、”Get Behind Me Satan”収録曲。
シンプルなギターリフが続くがずっと聴いてられる。
僕は初めてこの曲のMVを観てアルバム即買いしました。
Icky Thump
2007年リリースアルバム、”Icky Thump”収録曲。
この曲はとにかくギターサウンドがカッコいい!それに尽きる!
ベースレスとは思えない圧倒的なサウンドです。
まとめ:ガレージロック聴くならホワイトストライプス
二人で演奏してるとは思えない圧倒的重厚サウンド、確かなテクニックがあるからこそできる芸当、素晴らしい!
ギタリストなら一度は参考にしたいプレイもたくさんあって超かっこいいい!
ガレージロックは雰囲気的にレコードで聴くのがおすすめですが、ストリーミングなら格安で手軽に聴けるのでおすすめです。
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