
ラモーンズのおすすめを手っ取り早く知りたい!誰か教えてくれよぉぉぉ!!!
こんな方におすすめの記事です。
ラモーンズを聴いとけば職場の上司にも気に入られること間違いなし!
とにかくシンプルで分かりやすいのがラモーンズです。
- ラモーンズってどんなバンド?
- ラモーンズのおすすめアルバムベスト3
- ラモーンズの名曲、代表曲
14歳から毎日5時間以上音楽聴いてる音楽マニアでパンクマニアの僕がラモーンズのおすすめアルバムベスト3を名曲と合わせて一挙紹介します!
ラモーンズってどんなバンド?

アメリカで1974年に結成された元祖パンクバンド。メンバー全員黒髪ロングでライダースにジーパンといういでたち、それにメンバー全員ラモーンと名乗っているバリバリのコンセプト。
- Joey Ramone(ジョーイ・ラモーン) - ボーカル
- Johnny Ramone(ジョニー・ラモーン) - ギター
- Dee Dee Ramone(ディーディー・ラモーン) - ベース
- Tommy Ramone(トミー・ラモーン) - ドラムス
その後トミーが脱退しマーキー・ラモーンが加入したり、他にもちょこちょこメンバーは変わっています。
1976年のデビューから1995年に至るまで10枚以上のアルバムを発表し、グリーンデイやランシド、レッチリにマリリンマンソンなどそうそうたるメンツにリスペクトされる存在だが、生涯売れることはなかったです。
単調な3コードに単調な8ビートに、いつまでたっても変わらないメロディが特徴ですね。
- 1976年 - Ramones
- 1977年 - Leave Home
- 1977年 - Rocket to Russia
- 1978年 - Road to Ruin
- 1979年 - End of the Century
- 1981年 - Pleasant Dreams
- 1983年 - Subterranean Jungle
- 1984年 - Too Tough to Die
- 1986年 - Animal Boy
- 1987年 - Halfway to Sanity
- 1989年 - Brain Drain
- 1994年 - Acid Eaters
- 1995年 - Adios Amigos
アルバムはコンスタントに出してます。いや・・・めっちゃ出してるぅ!!!
こんなにアルバムリリースしてたらどれから聴いたら良いか分からないですよね!ラモーンズマニアの僕がおすすめのアルバムを紹介しますのでぜひ参考にしてください!!!
最初に言ってしまうと、ラモーンズは初期が最高に抜群にとめどなくイケてます!兵!法!
ラモーンズのおすすめアルバムベスト3!!!

それでは、パンクマニアの僕が数あるアルバムの中からラモーンズのおすすめアルバムベスト3を紹介します!

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第3位!Leave Home
3位は1977年リリース、ラモーンズのセカンドアルバム、”Leave Home”!!!
これぞラモーンズ!って感じの仕上がりですね。まあ大体ラモーンズはどのアルバムもそうなんですけど笑
でもこの不変のメロディが良いんですよねー
"Gimme Gimme Shock Treatment"なんか聴いてると、ジョニーがひたすらダウンストロークでかき鳴らしてる姿が思い浮かびます。
- Glad To See You Go
- Gimme Gimme Shock Treatment
- I Remember You
- Oh Oh I Love Her So
第2位!Ramones
2位は1976年発表の記念すべきデビューアルバム、”Ramones”!!
以降のアルバムも基本こんな感じの3コードで単調なリズムの曲が続きます。でもそれがなんかたまらなくいいんだよねえなんででしょうね。
"Blitzkrieg Bop"はラモーンズで一番有名な曲かなと。”ヘイ!ホー!レッツゴー!”でお馴染みの曲です。"Beat on the Brat"なんて、「びとんざぶらー」と「おーやー」しか歌ってないのにクオリティ高くてめっちゃ耳に残ります。
"Judy Is a Punk"は一聴しただけで口ずさめるほどの単純な曲です。でもそれってつまり、名曲ってことですよね。そしてこの曲、歌詞に注目してほしいんです。
2つ目のヴァースは1つ目と同じだよ!3つ目のヴァースは2つ目と違うよ!
自分で宣言しているのである。いまだかつてこんな潔いバンドがいただろうか。
"Havana Affair"なんですが、これラモーンズのオリジナルよりもレッチリのカヴァーした方を聴いてほしいです。ジョン・フルシアンテのセンスが輝きまくってます。
ジョニー・ラモーンってずっとダウンストロークで3コード弾いてるだけなんだけど、もうそれが個性みたいになっててすげーかっこいいんですよ。
ギター下手なのにこんなに弾いてる姿がカッコいいのはジョニーくらいです、マジで憧れます。
ファーストアルバムにしてパンクの歴史のその名を刻み込みまくった超名盤です。
- Blitzkrieg Bop
- Beat on the Brat
- Judy Is a Punk
- Havana Affair
第1位!Rocket to Russia
栄えある1位は1977年リリースのサードアルバム、”Rocket to Russia”!
僕はラモーンズのアルバムではこのアルバムが一番好きですね。前の2枚と何が違うの?って言われればなんて答えたらいいかわかんないんですが・・・笑
相変わらずのコード掻き鳴らしではあるんですが、他のアルバムよりなんかメロディが刺さるんですよね。
単純に前2作よりメロディがいい、グッドメロディが響き渡る名盤です。
- Cretin Hop
- Rockaway Beach
- Locket Love
- Sheena Is a Punk Rocker
- Do You Wanna Dance?
ラモーンズのおすすめアルバム紹介まとめ
結論、ラモーンズは圧倒的に初期が良い!!!
あらかた決まってはいたんですが、今回ベスト3を決めるにあたってあらためてラモーンズをかなり聴き直してみたんですが、やはり圧倒的に初期の3枚が名盤です。
ぜひ聴いてみてください!
ちなみに、もっともっとパンクにどハマりしたいって方は下記の記事もぜひ参考にしてみてください!
んでまず!