レッチリを飽きるほど聴き腐ったのにまだ飽きない、たぎーです。
レッチリってそんな一生聴いてられるバンドなんですけど、そんな愛するレッチリの名曲を選びました!
そしてですね・・・
レッチリの有名曲以外の隠れた名曲とかないのですかい?
こんな疑問をお持ちの方のために、Red Hot Chill Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)の隠れた名曲的なのも紹介したいと思います!
それでは早速紹介します!
レッチリの名曲20選!
世界最強バンド、Red Hot Chill Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)の名曲を年代順に紹介していきます!
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Me and My Friends
1987年リリース、The Uplift Mofo Party Planより。
激しさ全開!レッチリのエネルギーが爆発!
ライブでたまにやる曲で、レッチリの激しさ全開の楽曲です。とにかくはっちゃけたい人におすすめです。
Subway To Venus
1989年リリース、Mother’s Milkより。
本当に18歳!?天才すぎるギタープレイ!
ジョン・フルシアンテのカッティングがハンパないです。ジョンのカッティングを堪能したいならまずこの曲がおすすめです。
最後のサビで入るカッティングなんて18歳が作ったとは思えないですからね笑
Stone Cold Bush
1989年リリース、Mother’s Milkより。
フリーのベースとらしくないギターソロ
とにかく勢い全開、フリーの最高にイカしたスラップからのジョンっぽくないギターソロが熱いです。
Funky Monks
1991年リリース、Blood Sugar Sex Magikより。
こんなファンキーもあるんだね
ベースが抑えめでめちゃシンプルなんですが、ギタープレイが最高やばいです。ギターソロも前作とは違い引き算で作ったような感じでして、当時のジョンの才能が溢れ出てたのがわかります。
Suck My Kiss
1991年リリース、Blood Sugar Sex Magikより。
グルーブ感がたまらない!
往年の?レッチリ全開、グルーブ感満載で演奏してて非常に楽しい曲です。
Give It Away
1991年リリース、Blood Sugar Sex Magikより。
レッチリといったら?この曲でしょ!
ライブでは必ず演奏される初期の最強の名曲でレッチリの代表曲。アンソニー曰く、スタジオである日フリーがぶっ飛んだベースを弾き出して、それにジョンが最高のリフを作ったとのこと。
Under the Bridge
1991年リリース、Blood Sugar Sex Magikより。
こんなレッチリ初めて!泣きのメロディ!泣きのメロディ!
最初のギターのアルペジオからやばいですよね。
この頃はレッチリはこうゆう曲を作っておらず、自伝で語っていましたが当時アンソニーも歌詞と歌のメロディを作ったがバンドには合わないと思い寝かしていたところ、プロデューサーのリック・ルービンがこれやべえからみんなに紹介しろよ!ってなり、そこでジョンとチャドにアカペラで歌ったところ、二人が即座にメロディ作りに没頭しできあがったそうです。
アンダーザブリッジもライブでは必ず演奏される超名曲です。
Aeroplane
1995年リリース、One Hot Minuteより。
なんか違う・・・だがそれがいい
ご存知ギターのジョンが来日中にバンドを脱退した後に加入した、ジェーンズ・アディクションの「デイヴ・ナヴァロ」時代のアルバム。
このアルバムってあまり評価よくないですが、自分はあまり嫌いではないです。フリーのベースを前面に押し出しつつも、初期のような荒々しさは鳴りを潜めています。
個人的に、子供たちがコーラスで歌ってる曲結構好きです。
My Friends
1995年リリース - One Hot Minuteより。
ジョン!帰ってきて!
ジョン・フルシアンテとはまた違ったギターアプローチで新鮮です。
Around the World
1999年リリース - Californicationより。
うねり狂うベース!
ジョン復帰後アルバムの1発目!フリーのベースでもうテンションブチ上がり!ジョンのわけわかんないギターで気分は有頂天!
映画「BECK」にも起用されていたので聴いたことある人は多いかと。
Scar Tissue
1999年リリース - Californicationより。
この天才的ギタープレイ!音色!サビのコーラス!ギターソロ!
夕焼けをバックに聴くとたまらない気持ちになってきます。アンソニーががんばって歌ってるのもいいですよね。
Californication
1999年リリース - Californicationより。
枯れた、ジョンのギターが枯れちまったよ・・・あの頃のジョンはどこにいっちまったんだ・・・?
でも、最高じゃねえか・・・単純なコードをアルペジオで弾いてるだけなのに、なんでこんないいメロディになるんだい?
By The Way
2002年リリース - By The Wayより。
サビのハーモニーが感動的!
このサビのハーモニーはもうたまらなく大好きです。ライブによってジョンのコーラスが違うのもいいですよね。
スレインキャッスルでのライブ1曲目での"By The Way"はもうあれは最高です。
てゆーか、スレインキャッスルでのライブは本当もう本当伝説のライブなんで、要チェックや!
Universally Speaking
2002年リリース - By The Wayより。
めちゃシンプルなのに極上のメロディ!
当時はビートルズなんかをよく聴いていたというジョンの趣向が色濃く反映されています。
Can’t Stop
2002年リリース - By The Wayより。
この曲に影響されてカッティングできないのに必死にカッティング弾こうとしたよね?うん、僕もその一人。
レッチリ好きでギタリストならこのジョンのクソカッコいいカッティングは間違いなくコピーしたはず。僕もコピーして何百回も弾きました。
これもライブでは必ず演奏される超!超!超!名曲ですが、僕はライブでアンソニーがこの曲を歌詞を忘れずにちゃんと歌えた姿を一回も見たことはありません。
Dani California
2006年リリース - Stadium Arcadiumより。
映画「デスノート」にも起用された超名曲!
メンバーが様々なバンドに扮装して演奏するMVは必見です。
ジミヘンの「パープルヘイズ」に影響を受けて作ったというギターソロが超胸が高鳴る!ライブで毎回違う弾き方するのも最高!
Snow(Hey Oh)
2006年リリース - Stadium Arcadiumより。
何気に超ムズイよ!このアルペジオ!
僕はこの曲というよりこの曲のギターが大好きです。
ひたすらずーっと続くこの何気ないギタープレイですがすげー難しくて、もし完璧に弾けるようになったら軽く自慢して良いレベルだと思います。
Wet Sand
2006年リリース - Stadium Arcadiumより。
ラストを締めくくるギターソロ・・・たまんねえよ・・・この泣きのメロディ・・・これぞジョンって感じでたまんねえよ・・・
Tell Me Baby
2006年リリース - Stadium Arcadiumより。
Turn It Again
2006年リリース - Stadium Arcadiumより。
お分かりでしょうか?この天才的ギタープレイ。
サビのギタープレイも良いんですが、そこからのラストのギターソロはジョン・フルシアンテがいかに歴代最高のギタリストかというのを実感できます。
一見スレイヤーの如く、「これ適当に弾いてるんじゃないか?」って思っちゃんですが物凄い胸の奥底に突き刺さるものがあります。
レッチリの隠れた?名曲!!!
ライブでは全く演奏しなかったりするけど実はめちゃくちゃ良い曲、隠れた?名曲を紹介します!
Get Up and Jump
1984年リリース、ファーストアルバムのRed Hot Chill Peppersより。
こんな小綺麗なレッチリは誰も求めてない
ギターがいい感じにゴリゴリのファンクですけど、アンソニーが自伝で語ってた通りプロデューサー(ギャング・オブ・フォーのアンディ・ギル)の意向でサウンドがクリーンすぎます。
ちなみにファーストアルバムにはヒレル・スロヴァクとジャック・アイアンズは参加していません。
Skinny Sweaty Man
1987年リリース、The Uplift Mofo Party Planより。
パンク好きなら必ずハマる!きっと!
1分弱に初期の若さとテンションをぶちまけた感じで最高です。思わず何度も聴いてしまうような中毒性があります。
Johnny, Kick a Hole In the Sky
1989年リリース、Mother’s Milkより。
ジョニィィィィィィィィ!ジョニジョニィィィィィィィィィィ!!!
サビがいいですよね、時代を感じます。ワウを使ったジョンのカッティングに音数多めのベースと、ジョン時代の以降のレッチリではあまりない曲です。
余談ですが、ジョジョの奇妙な冒険第六部でグェスが徐倫を呼ぶときは「ジョリ〜〜〜〜〜ンジョリ〜〜〜〜〜ンジョッリィヒヒィィ〜〜〜〜〜ン」です。
The Power of Equality
1991年リリース、Blood Sugar Sex Magikより。
たまーにライブでやる隠れた名曲(隠れてないかも)
途中入るワウの効いたベースとかとにかくカッコいいです。
One Big Mob
1995年リリース - One Hot Minuteより。
完全に曲の構成失敗してるよね!
個人的に思うんですが、この曲ってすげー惜しいんですよ。もう、完全に曲構成失敗してると思う。
どこがって、途中から数分続くかったるい部分、あそこはどう考えても長すぎるしなんならいらない。レッチリには向いてないですよ、あーゆう曲の作り方は。
そこ以外は最高なんですけどね。
Porcelain
1999年リリース - Californicationより。
シンプル!それでいてしっとり!
シンプルな感じですが、アンソニーのヴォーカルも良い味出しててしっとり聴ける隠れた名曲です。
Dosed
2002年リリース - By The Wayより。
絶対ライブで演奏できないよね
この複雑で絡み合う美しいギター、サビでの美しいハーモニーともう全てが完璧な名曲なんですが、何よりアンソニーにこうゆう歌を歌えるようにしたのが凄いですよね。
Torture Me
2006年リリース - Stadium Arcadiumより。
このギターソロで胸ときめかない人いる?
冒頭からのフリーのゴリゴリのベースもかき鳴らされるギターもアンソニーのボーカルもサビも全部が最高です。
極め付けはアンソニーの叫びと共に始まるギターソロがマジで鳥肌ものです。
ジョンの魂がこもったようなプレイで、僕の中でレッチリのギターソロベスト3どころかナンバーワンに君臨するギターソロです。
Animal Bar
2006年リリース - Stadium Arcadiumより。
もうメロディが良すぎて!ジョンって本当才能しかないですわ!
最後のギターソロがね、一見簡単そうだけどいざ弾こうと思うとめちゃムズイんですよね。
まとめきれないレッチリの名曲
レッチリの名曲を紹介しましたが、正直今回紹介した以外にもめちゃくちゃ良い曲いっぱいあります!
ジョシュ時代の曲とかも今回全く紹介してないですし、他にもグッドメロディの良い曲はたくさんあるのでストリーミングサービスとかでぜひチェックしてみてください!
おすすめアルバムを知りたいならコチラの記事がオススメです。
この記事が参考になったら嬉しいです。
んでまず!