こんにちは、ガールズロックが大好きなたぎーです。
僕が洋楽にどハマりするきっかけとなったアーティスト、アヴリル・ラヴィーンを紹介します。
僕が14歳くらいの時にここ日本でもアヴリルが爆発的に人気でして、おそらく当時アヴリル・ラヴィーンとエミネム知らない人っていなかったんじゃないでしょうか。マジでそのくらい人気でした。
どのくらい人気だったかというと、J-POPしか聴いてない人もアヴリルはみんな聴いてました。
そんな僕の青春でもあるアヴリル・ラヴィーンのおすすめアルバムをランキング形式で紹介します!
アヴリル・ラヴィーンってどんな人?
1984年生まれ、カナダ出身の女性シンガー。2002年、若干17歳でファーストアルバム「Let Go」でデビュー。17歳とは思えない叙情的な雰囲気と歌で、アルバムは2000万枚以上を売り上げました。
その後も「Under My Skin」、「The Best Damn Thing」などアルバムをリリースしどれも爆発的ヒットを記録。
初期の頃はパンキッシュな雰囲気で、本人も好きなアーティストを聞かれた際に
- SUM41
- Greenday
- blink182
などと答えています。
アヴリル・ラヴィーンのおすすめアルバムランキング!
それでは、アヴリル・ラヴィーンのおすすめアルバムを紹介していきます!
1位!Let Go
1位は2002年リリース、"Let Go"。
僕が初めて買った洋楽のCDで思い入れが半端ないです。ですけど忖度なんかは一切なく純粋に(無意識で忖度あるかもw)最高傑作だと思ってます。
当時若干17歳のアヴリルですが、17歳とは思えない歌唱力、佇まい、人を惹きつけるカリスマ性が既にすごいです。
それもそのはず、ファーストアルバムにして2000万枚以上も売り上げてます。宇多田ヒカルも17歳くらいで衝撃のデビューを飾りましたが、こうゆう人達を見ると流石にどんなに努力しても辿り着けない圧倒的な才能というものを感じざるを得ません。
“Sk8er Boi”でのパンキッシュな一面、パーティーに馴染めず孤独な雰囲気漂う”I’m With You”などのMV、やっぱりこの頃のアヴリルが僕は一番好きです。(”Hello Kitty”でのアヴリルもかわいくて好きですけどね!)
アルバムとしては全体的にアコギで切ない感じの曲が多いです。20年近くたった今でも、このアルバムを聴くと当時の感情が蘇ります。
2位!Under My Skin
2位は2004年リリース、”Under My Skin”。
ちょっぴり大人になったアヴリル。とはいえこの頃まだまだ19か20歳なんですけど笑
前作よりロックテイストが強くなり、ダークな印象の曲もあったりします。とゆうより全体的に暗めな印象が強いアルバムですね。ですがどれも聴いてて気分が落ちたりしないのはアヴリルのなせる技でしょうか。
当時タモリさんの音楽番組に出てるのをリアルタイムで観た時、どこか恥じらいのある感じの彼女がとてつもなく可愛かったのは今でも鮮明に覚えてます。
3位!The Best Damn Thing
3位は2007年リリース、”The Best Damn Thing”。
衝撃のポップ路線に驚いた人は僕だけではないでしょう。180度変わって別人のようになりましたもんね。この頃は同じカナダ出身、SUM41のデリック・ウィブリーと結婚したりと(後に離婚)ハピネス全開だったんですかね。
僕にもハピネス注入してほしい。
当時はチアガール的な雰囲気など、あまりの変貌ぶりをどうしても受け入れられなくてこのアルバムを毛嫌いしていた僕ですが、後にこのアルバムの良さに気づきました。
チアガールも悪くないな・・・
ちなみに”Everything Back But You”という曲はSUM41のデリックが作曲した曲です。曲調がモロにサム41ですよね。“Hot”のMVとか見ると、セレブみたいになっちゃって本当別人みたいですよね・・・
アヴリルのアルバムランキングまとめ
いやー本当にかわいいですね。
曲も素晴らしくてかわいいって文句のつけようがないですね。
音楽アプリで簡単に聴けるので、是非みなさんもいろいろ聴いてみてください!
んでまず!
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