こんにちは、パンクロック大好きだけど実はひっそりとUKロックも大好きなたぎーです。
かなり久しぶりに何気なく聴いたらどハマりしました、MANIC STREET PREACHERS(マニック・ストリート・プリーチャーズ)。
ここ数年の僕はいつの間にか時代の波にのまれヒップホップばかり聴いていました。いやまあ元々ヒップホップは好きなんですけど、さすがにあまりにも時代の波に乗りすぎてたなと。
ケンドリック・ラマーとかトラヴィス・スコットとかばっかり聴いてましたもんね。
でも最近マシンガン・ケリーというラッパーがポップパンクアルバムを出したんですが、それがめっちゃ名盤だったんです。そこから僕の眠っていたロック魂が蘇りました。
ギター片手に世の中の不満を叫び続ける毎日です、自宅で。
マニック・ストリート・プリーチャーズの名盤とオススメの名曲代表曲、紹介するよ!
MANIC STREET PREACHERSってどんなバンド?
1986年に結成された、イギリスはウェールズ出身のロックバンドです。Manics(マニックス)の愛称で親しまれています。
マニックスはとにかくメロディが良い。どれもこれもグッドメロディばかり。オアシスとはまた一味違ったメロディメーカーです。
邦楽的な雰囲気があったりするので日本人好みな楽曲が多い印象ですし、実際日本では多大な人気を誇っています。
初期メンバーでRichey Edwardsというギタリストがいましたが1995年に突如失踪してしまい、その後バンドは3人編成で活動しています。
Amazon Music Unlimitedなら9000万曲以上の楽曲を洋楽邦楽問わず24時間いつでも聴き放題!
スマホさえあれば自宅でも通勤中でも飲み会の帰りでも夜中の公園でも好きな時に好きな音楽を聴けちゃうよー!
初回1ヶ月無料で聴き放題なので・・・利用しない理由がない!!!
Manicsの思い出のアルバム、Everything Must Go
僕の中でMANIC STREET PREACHERSのアルバムといったら断然この”Everything Must Go”をオススメします。かなり僕の思い出属性が強いですが笑
パンクロックにどハマりしメタルやヒップホップなんかも愛聴する僕ですが、実はなんといっても哀愁漂うメロディものが大好きなんですよね。
The Beatlesに始まり、The Kinksやレディオヘッドなんかも好んで聴きます。そんな時、UKで他にいいバンドはいないだろうかと探しまくりまくってた頃発見したのがこの”MANIC STREET PREACHERS”。
とにかくメロディが抜群にいいんですよ、日本人ならみんなどハマりするであろうメロディばかりです。
逆にいうと、Oasis同様アメリカではあまり人気が出ないようなタイプでもあります。どちらも好んで聴けちゃう雑食系の僕にとっては関係ないですが。
レディオヘッドって何がいいの?ちっとも良さがわからないんですけどーなんて人はぜひMANIC STREET PREACHERSを聴いてみるべし。
まずはこの”Everything Must Go”が世間的にも名盤に位置付けられているのでおすすめです。90年代の懐かしの邦楽にも精通するような楽曲があって洋楽に慣れてない方も聴きやすいですよ。
他にManicsの名盤は?
数多くアルバムをリリースしているマニックス、他にどのアルバムが名盤かは悩むとこですが、やはり個人的には1994年リリースの”The Holy Bible”ですね。
当時の時代背景からか、やはり全体的に暗い。だがそれがいい。グランジの陰鬱さ残る雰囲気がいい。モロにニルヴァーナ的なベースラインとギャンギャンに歪ませたギターが印象的な楽曲があったりしていい。
他には1992年リリースの”Generation Terrorists”なんかもいいですね。
”The Holy Bible”とは違いアグレッシブでポップで雰囲気がいい曲が多いです。ヴァイブスいいです。どことなく80年代のアリーナロック的な雰囲気もあったりします。口ずさみやすい曲も多くあったりします。
デビューアルバムにして名盤です。
まとめ:マニックスはきっと日本人好みでおすすめ
マニックスは哀愁漂う雰囲気や日本人好みなメロディでオススメです。
UKロックでは他には定番ですがOasisなんかオススメですね。
あとはもちろんレディオヘッド、レディオヘッドって何が良いのかさっぱりわかんねえよーって方は一度下記の記事をチェックしてみてください。
んでまず!