こんにちは、自宅にいる時は常に音楽を流しているたぎーです!
デンマークの高級オーディオブランド「Bang&Olufsen」(バング&オルフセン)の高級ワイヤレススピーカー、”Beoplay M5”がオシャレすぎて僕の溢れんばかりの衝動が抑えきれません。
徹底的にレビューします!
B&O Beoplay M5の特徴
パーフェクトなデザインから全方位に溢れ出る極上のサウンド
このシンプルながら震えるほどオシャレなデザイン、リビングや寝室、洋室でも和室でもどこでもインテリアとして違和感ない風貌です。
威風堂々としたその見た目はお部屋の格式をあげます。
また、True360° Bang & Olufsenサウンドテクノロジーで360度全方位に渡って最高級の極上なサウンドを部屋中にお届けします。
音の厚みが段違い、深みのあるサウンドに酔いしれる
360度全方位から厚みのあるサウンドが溢れ出てきます。
ボーカルの吐息、ギターの一音一音までくっきり聴こえるような、大胆かつ繊細なサウンドって印象でした。
それでいてダンスミュージックなども違和感なく聴けちゃうような懐の深さを感じます。
バッテリーは内蔵されてない
バッテリーは内蔵されてないので、常に電源ケーブルを繋いでおく必要があります。
持ち運んでどこでも使えるってわけではないんだねー
しかし、元々部屋の固定の場所に置いたら据え置きで使うタイプのスピーカーなので、特に不便はしないでしょう。
BluetoothだけじゃなくWi-Fiでも接続できる
デバイスとBluetoothだけじゃなくWi-Fiでもワイヤレスで接続できます。
Wi-Fiで接続できるということは、Airplayが使えるんですよねー。
Airplayは音質が劣化することなく再生できるので、元々良質な音質がさらに極上のサウンドになります。
B&O Beoplay M5のスペック・仕様
通信方式 | Bluetooth4.0 |
スピーカー | 5インチ ウーファー x 1 1.5インチ ミッドレンジ x 1 ¾インチ ツイーター x 3 |
アンプ | 40W クラスD ウーファー用 (最大出力 160W) x 1 30W クラスD ミッドレンジ用 (最大出力 120W) x 1 30W クラスD フロントツイーター用 (最大出力 120W) x 1 30W クラスD リアツイーター用 (最大出力 60W) x 1 |
重量 | 2.54キロ |
サイズ | 16.5 x 16.5 x 18.5 cm (幅 x 奥行き x 高さ) |
軽い筋トレができるほどの重量ですが、電源ケーブル繋いで基本据え置きなら特に重さは気にならないかなと。
欲を言えばBluetooth5.0は欲しいですね。
B&O Beoplay M5の音質チェックにオススメの動画
B&O Beoplay M5とBOSE HOME SPEAKER 500の比較です。
どっちも極上のサウンドが溢れんばかりですねー。
こちらはギターアンプで有名な”Marshall”のスピーカーとの比較です。
B&O Beoplay M5の良い口コミ
・低音が良く効きます。故に、モノラルスピーカーでありながら上下の定位がしっかりしており、ステレオスピーカーの様な立体感が感じられます。(当然、モノラルなので左右は無いが) 部屋全体を音楽満たす?意味では良い。
Amazonより引用
・音もBANG & OLUFSENサウンドで最高。
・360度テクノロジーのおかげで小さなボリュームでも部屋中に綺麗に広がってくれる。
B&O Beoplay M5の良くない口コミ
・ディスコなどの元から低音が強い楽曲では、低音が強調され過ぎてハッキリ言ってうるさい。
Amazonより引用
・実際の構造を考えればわかることだが、音は広がりがあるが所詮はモノラルであってステレオスピーカーではない。
・本体TOPディスクを回すことでボリューム調整や、再生停止ができるので未来的・・・ただマニュアルが多言語で分かりにくくWiFi設定が分かりにくすぎる。海外メーカーにはよくあることだが改善して欲しい。
まとめ:B&O Beoplay M5はこんな人にオススメ
- 北欧の高級感あるスピーカーを求めてる方
- インテリアにも最適なスピーカーを求めてる方
- 置く場所を問わない全方位に極上のサウンドをお届けするスピーカーを求めてる方
お値段はお高めですが、それに見合った価値がこの”Beoplay M5”にはありますね。
インテリアとしてもオシャレだし、壊れなければ一生モノとして使えるくらいですよね。
一生モノとして考えればかなりコスパのいいスピーカーだと思います。
360度全方位に溢れ出る極上サウンドをぜひ堪能してみてください。
んでまず!
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