こんにちは、音楽マニアのたぎーです!
近頃はもっぱらアマゾンミュージックなどの音楽サブスクでストリーミングで音楽を聴く方が増えているかと思います。
そんな時にスマホから流れ出る音楽を格段に良質サウンドにしてくれるBluetoothスピーカーは重宝します。
無線・防水防塵・耐久性高めなので持ち運びも便利で、お風呂・キャンプ・海など様々な場所で気軽に使えます。
そんなBluetoothスピーカーを今回、『3万円前後』のBluetoothスピーカーに絞って、さらにその中から音楽マニアの僕が超厳選して紹介します。
音楽マニアがガチでおすすめする3万円前後のBluetoothスピーカー
それでは音楽マニアの僕が、
- 音質
- 持ち運びなどの利便性
- 外観のお洒落度合い
などから総合的に判断した3万円前後のおすすめBluetoothスピーカーを紹介します。
※時期や販売店によって価格が前後する可能性があります。
SONY SRS-XB43
- 圧巻の重低音に奥底から震える
- 長持ちバッテリーでパーリナイト
- スピーカー前面が光り夜を終わらせない
低音オタクは一度聴いたら病みつきになること間違いない重低音、震えます。
重量約3キロとダンベルくらい重いので、重量に見合ったサウンドを鳴らします。
さらにソニー独自の”EXTRA BASSモード”をオンにすると、よりど迫力の重低音に進化。
最高品質の防水防塵性能を備えているので砂浜や水場でガシガシ使え、お風呂や海に川などで全力でパーティーできます。
スピーカー前面がまばゆく光るのも魅力的、その場の雰囲気が一気に盛り上がります。
また、『SONY SRS-XBシリーズ』は他にも機種があります。
出力 | 50W |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC/AAC/LDAC |
連続再生時間 | 約24時間(STAMINAモード)、約14時間(EXTRA BASSモード) |
防水防塵性能 | IP67 |
サイズ | 約325×123×117mm |
重量 | 約3キロ |
ソニーの安心のクオリティ、重低音をズンズン轟かせたい人に向いてるBluetoothスピーカーです。
>>>パねえ重低音で昇天!SONY SRS-XB43のレビュー・口コミ・比較
JBL XTREME 3
- どこまでも轟く重低音
- 完全アウトドア仕様
- ショルダーストラップで持ち運びも便利
『JBL XTREME 3』は完全なアウトドア仕様になっており、音質もアウトドア仕様です。
外でズンズンズンズンはしゃぐにはぴったりの重低音を奏でます。
もちろん高品質の防水防塵性能、スピーカー両サイドには衝撃吸収素材を使用した耐衝撃バンパーが搭載されているのでガンガンに使い倒せます。
ショルダーストラップが付いてるので、『JBL XTREME 3』を肩から提げながら歩くパリピもできます。
『SONY SRS-XB43』との違いは?と言われると、好みの問題かなーと笑
出力 | 2×25W RMS woofer + 2×25W RMS tweeter |
再生周波数帯域 | 53.5 Hz – 20k Hz |
防水防塵性能 | IP67 |
サイズ | 29.8×13.9×13.4 |
重量 | 約2キロ |
充電時間 | 2.5時間で最大15時間再生可能 |
高品質なJBLサウンドでアウトドアを楽しみたい方に向いてるBluetoothスピーカーです。
>>>パリピはこれっしょ!JBL XTREME 3の口コミ・評判・音質
JBL PartyBox 110
- 最強出力のパワフルサウンド
- 曲に合わせて光るパーティー仕様
- 朝までハシャげるパーティー仕様
出力160W、重量10.8キロあるのでそれはもうパワフルサウンド、誰もいない川とかじゃないと本領発揮できません。
”BASSBOOST”という機能をオンにすると体が震えるほどの重低音に圧倒されます。
流れる曲に合わせて前面部がライトアップするパーティー仕様、アウトドアやBBQで大活躍です。
ただ、防水性能はIPX4なので欲をいうともう少し防水性能高めだと良かった。
スピーカー下部にスピーカースタンドをぶっ差すこともできます。
出力 | 160W |
通信方式 | Bluetooth5.1 |
連続再生時間 | 約12時間 |
充電時間 | 3.5時間 |
スピーカー構成 | 133 mm 径ウーファー x 2、55 mm 径ツイーター x 2 |
サイズ | 295 × 568 × 300 mm |
重量 | 10.8キロ |
JBLの中でも特にアウトドアで大規模なパーティー仕様のBluetoothスピーカーです。
>>>朝までハシャげるJBL PartyBox 110の評価レビュー!
Bang&Olufsen BEOSOUND A1 2ND GEN
- オシャレで色気塗れなパワフルサウンド
- オシャレだけどアウトドア仕様
- オシャレだけどパワフルバッテリー
デンマークのブランド、バング&オルフセンが提供する小型Bluetoothスピーカーです。
音質は全体的にクセがなく高音がしっかりしてる感じ、ボーカルもハキハキ聴こえる印象。
落ち着いたギターミュージックやジャズなどが似合いそうなサウンド、見た目もサウンドもオシャレです。
『BEOSOUND A1 2ND GEN』はこんなにオシャレなのにIP67の防水防塵性能なのでアウトドアでもバッチリ。
約3時間の充電で最大18時間再生とパワフルバッテリー、アウトドアでも充電切れの心配なく安心。
珍しくお洒落なBluetoothスピーカーならバング&オルフセンで決まりです。
出力 | 60W |
通信方式 | Bluetooth5.1 |
対応コーデック | AAC/aptx |
連続再生時間 | 約18時間 |
充電時間 | 約3時間 |
防水防塵性能 | IP67 |
サイズ | 133 x 133 x 46 (幅 x 奥行き x 高さ) mm |
重量 | 558グラム |
北欧のお洒落で高級感漂う、それでいてアウトドア仕様のBluetoothスピーカーです。
>>>お洒落が止まらないBEOSOUND A1 2ND GEN評価レビュー!
Bang&Olufsen Beosound Explore
- 奥深いサウンドが全方位に響き渡る
- オシャレかつ耐久性抜群
- バング&オルフセンの中ではコスパ良し
こちらは『Bang&Olufsen BEOSOUND A1 2ND GEN』よりさらに手頃価格のBluetoothスピーカー。
『Beosound Explore』もアウトドア仕様ですが、非常に奥深いサウンドを鳴らします。
Bang&Olufsenでは専用アプリがあるんですが、このアプリでサウンドを変化させると物凄い高級感ある音質に変化します。
公式でも『冒険用に作られた』と言ってるだけありかなり頑丈。
丈夫なラバーベースにアルミニウムボディなので、万一落としても内部を保護してくれます。
片手で持てるサイズ、ストラップが付いてるので至るとこに吊るすことができます。
『BEOSOUND A1 2ND GEN』より安価なバング&オルフセンのBluetoothスピーカーを求めるならコッチですね。
出力 | 60W |
通信方式 | Bluetooth5.2 |
対応コーデック | SBC |
連続再生時間 | 最大約27時間 |
充電時間 | 約2時間 |
防水防塵性能 | IP67 |
サイズ | 81 W x 124 H x 81 D mm |
重量 | 約635グラム |
オシャレな見た目とサウンドで、しっとりキャンプファイアーしたい時なんかに向いているBluetoothスピーカーです。
>>>Bang&Olufsen Beosound Explore評価レビュー!高級感溢れるアウトドア用Bluetoothスピーカー
Marshall Emberton
- オシャレスピーカーなのにパワフルサウンド
- インテリアとしても映えるオシャレスピーカー
- バンドマンはグッとくる形状
ギターアンプの老舗マーシャルから発売されているBluetoothスピーカー、とってもオシャレです。
しかしその見た目とは裏腹にパワフルサウンドを鳴らします、さすがマーシャル。
全方位にサウンドを展開するので、どこにいても臨場感あふれるサウンドを体感できます。
何気にIPX7の防水性能も備えており、水場でもオシャレに使えます。
出力 | 20W |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC |
連続再生時間 | 約20時間 |
充電時間 | 約3時間(20分充電で約5時間再生可能) |
防水機能 | IPX7 |
サイズ | H68×W160×D76 |
重量 | 約700グラム |
マーシャルアンプまんまの形状でお洒落ながら音質も妥協しない良質なBluetoothスピーカーです。
>>>オシャレすぎるMarshall Embertonの口コミ・評判
3万円前後のBluetoothスピーカーまとめ
3万円となるとそれなりの金額ですが、今回紹介したBluetoothスピーカーは3万円程度の価格の中ではかなりハイクオリティの製品ばかりです。
音質の好みなどを間違わなければどれを購入しても間違いはないはず、参考になれば嬉しいです。
んでまず!