心躍りだすFountains of Wayneの珠玉の名曲名盤特集!パワーポップ!

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こんにちは、毎日5時間以上音楽を聴き狂ってるたぎーです!

唐突な出会い!これを運命の出会いと言わずして何を運命というのか!

当時パワーポップというものにあまり興味がなくて知らなかったんですが、最近たまたま発見したバンド。

それが、『Fountains of Wayne』

そう、『ファウンテンズオブウェイン』

めっちゃいい、メロディが!とにかくメロディ、このバンドはメロディ!

この記事の内容
  • ファウンテンズオブウェインってどんなバンド?
  • ファウンテンズオブウェインの名盤紹介
  • ファウンテンズオブウェインの名曲紹介

聴いてると心が躍りだす良質なメロディーに生じる真空状態の圧倒的破壊空間は、まさに歯車的砂嵐の小宇宙!

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ファウンテンズオブウェインってどんなバンド?

ファウンテンズオブウェインってどんなバンド?

イギリスかと思ったらアメリカのバンドなんですね。

1996年に結成、確かに90年~2000年初頭を思わせるメロディが至る所に散りばめられている。

どのアルバム、どの曲を聴いてもメロディが冴え渡ってて素晴らしいです。

メンバー
  • クリス・コリングウッド - ボーカル、ギター
  • アダム・シュレシンジャー - ベース
  • ジョディ・ポーター - ギター
  • ブライアン・ヤング - ドラムス

2020年にメインソングライターでベーシストのアダム・シュレシンジャーが亡くなっています。

歴代アルバム
  • Fountains of Wayne - 1996年リリース
  • Utopia Parkway - 1999年リリース
  • Welcome Interstate Managers - 2003年リリース
  • Out-Of-State Plates - 2005年リリース
  • Traffic and Weather - 2007年リリース
  • Sky Full of Holes - 2011年リリース

Fountains of Wayneの名盤

個人的、世間的に総合した名盤を紹介します!

Welcome Interstate Managers

アルバムレビュー

世間的にも高い評価を得てヒットしたアルバム。アルバムジャケットがカッコいい。

ジャケ買いでこれ買った人は大喜び間違い無しの珠玉のメロディばかり。

1曲目の”Mexican Wine”と3曲目の”Stacy’s Mom”だけでアルバムとしては満足、そのくらいの曲の良さ。

でもそれ以外の曲もまったく捨て曲じゃない、アルバム中盤から後半にかけてもまったく捨て曲がない。

アルバム全編通して1時間があっという間に過ぎてしまうほど良質な名盤です。

おすすめ曲
  • Mexican Wine
  • Stacy’s Mom
  • Hey Julie
  • Hackensack
  • Bright Future In Sales

Out-Of-State Plates

アルバムレビュー

B面を集めた作品。でもどの曲もめっちゃクオリティ高い。

とゆーより肩の力抜いて作った感じの曲が多くて、メロディ的にはとっつきやすいのが多い印象。

一斉を風靡したブリトニー・スピアーズの「...Baby One More Time」カヴァー曲も収録されてます。

なんかコステロっぽい雰囲気で普通にいい曲になってるw

どことなくチープさがあったりしてこちらも名盤です!

おすすめ曲
  • MAUREEN
  • CALIFORNIA SEX LAWYER
  • JANICE'S PARTY
  • I WANT AN ALIEN FOR CHRISTMAS

超厳選!Fountains of Wayneの名曲!代表曲!

Fountains of Wayneの名曲や代表曲、個人的にこの曲は一生聴ける!って曲を超厳選して紹介します。

Stacy’s Mom

2003年リリース、”Welcome Interstate Managers”収録。

一度聴いたら口ずさめるポップなメロディ!だけど売れ線に走ってない!たまらんのである!

この曲聴いてハマらないならFountains of Wayneにはハマらないよってくらいの代表曲です。

Mexican Wine

2003年リリース、”Welcome Interstate Managers”収録。

冒頭のギターサウンドもいいけど、その後のエフェクターを効果的に使ったアルペジオもめっちゃいい。たまらんのである!

Weezerとか好きな僕は絶対にハマる。

Sink to the Bottom

1996年リリース、”Fountains of Wayne”収録。

初期!って感じの荒削りでシンプルなメロディが・・・逆にいい!!!

Denise

1999年リリース、”Utopia Parkway”収録。

珍しくグランジっぽいギターが冴え渡るけど、サビはどこまでもポップ。

初期のエルヴィス・コステロがグランジやってみた!みたいなそんな感じがする。

I WANT AN ALIEN FOR CHRISTMAS

2005年リリース、”Out-Of-State Plates”収録。

僕がこのバンドにどハマりするきっかけになった曲。

ストリーミングでたまたま流れてきてスキップしようと思ったけど、「あれ?これはもしかして名曲なのでは?」と思い聴いてたらサビがたまんなくいいメロディだった。

まとめ:パワーポップっていいね

当時はまったく聴いてこなかったけど、パワーポップっていいですね。

最近ヒップホップばっかり聴いてた僕にあらためてギターミュージックの良さを思い出させてくれました。

このブログでは他にも僕の好きなアーティストをたくさん紹介してるので興味があったらチェックしてくだいね^ ^

んでまず!

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