SRS-XG300レビュー!スマホサウンドがハチャメチャパワフルに変身!

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SRS-XG300レビュー!スマホサウンドがハチャメチャパワフルに変身! ガジェット

こんにちは、家では常に音楽垂れ流しのたぎーです!

2022年7月8日にソニーから発売された”SRS-XG300”がすごい良さげ。

キャンプと重低音が大好きな僕は、つい野外でズンズン轟かせたくなるのです。

とゆーわけで、音楽マニアの”SRS-XG300”レビュー!

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SRS-XG300の特徴

重低音轟くパワフルサウンド!

低域強調でお馴染みのパッシブラジエーターを2つ配置。

低域を再生するウーファー”X-Balanced Speaker Unit”、これで溢れる超重低音!

MEGA BASSモードで近所迷惑なほどのズンズン

ソニーのこのタイプのBluetoothスピーカーではお馴染みのMEGA BASSモード。

このモードを使うと近隣に鳴り響く圧巻のズンズン!

さらには”SRS-XG300”1台でステレオ再生できるという優れものだ!

スマホサウンドを高音質にする様々な機能

音源を圧縮するとつい失われがちな高音域を補完してクリアに再現してくれる”DSEE”!

音楽配信サービスのストリーミング音源を原音により近いサウンドで再現します。

さらに高音質コーデック”LDAC”!

iPhoneの高音質コーデック”AAC”!

などにも対応しています。

格納式ハンドルが持ち運びに超便利

パワフルサウンドを出しまくるスピーカーを積んでいながら、サイズはとってもコンパクト。

それでいて格納できるハンドルを搭載しているので持ち運びにも超便利!

小学生の時、鍵盤ハーモニカを入れるケースに付いてたあれです。

マーシャルアンプの上についてる、アレです。

安定のIP67防水防塵性能

もはやこのクラスのBluetoothスピーカーでは必須、IP67です。

防水性能は水深1メートルの水中に最大30分間入れても浸水しないとされています。

また、防塵試験用粉塵が内部に入らないように保護されています。

要するに、お風呂やキッチンはもちろん、砂浜やキャンプでも使えるというわけです。

余談ですが、お風呂で音がこもりながらもズンズン響き渡る雰囲気が好きです。

SRS-XG300のスペック・仕様

通信方式Bluetooth5.2
スピーカーウーファー(L/R)/ツィーター(L/R)・パッシブラジエーター方式
出力Bluetooth標準規格Power Class1
対応コーデックSBC/AAC/LDAC
連続再生時間最大約25時間
充電時間約5時間(電源オフ時)
防水防塵性能IP67
サイズ約318mm×138mm×136mm
重量約3キロ

SRS-XG300の音質チェックにおすすめの動画

SRS-XG300の良い口コミ

想像以上の音質で、最も気に入ったのは音量を下げても、
音が痩せることがなくて低音高音共にしっかと聴くことができる。

引用:Amazon

アウトドアではなく、部屋の中で指向性を気にせず、スマホとペアリングして好きな音楽を流しています。
ペアリングは一発ででき、NFCのタッチでもペアリングができます。

本体はウイスキー4Lペットボトルぐらいのサイズ感で、重さもかなりのものです。
円筒形のデザインですが、底面はちゃんと平らになっているので安定しています。

特にイコライザなどをいじらない状態での再生時点で、すでに重低音がドカドカなります。
むしろ耳につくぐらい強力なので、スマホの再生アプリであるpowerampのイコライザで低音を減らしています。

サブウーファーに近い低音なので、壁が薄いと隣から苦情がくるかもしれませんので控えめに…。

引用:Amazon

正面からやや離れても音量・音圧の減衰が少ないためにリスニングエリアが広いです。
大きく重い分、低音も迫力があり、クリアかつ重厚な迫力の音質が得られます。
DSEE機能でサブスクの圧縮音源でもアップスケーリング再生され高音質で聴くことができます。
アプリを使用すればイコライザーや側面のライティングの設定もできます。
大きさは2ℓのペットボトル程度で重さは約3kgです。
本体から取っ手を取り出せば鉄アレイのように持ち運べます。
USB-Cケーブルで充電でき、満充電で最大25時間再生できる大容量バッテリーです。
そのためIP67の防水・防塵性能も相まって屋外などアウトドアでも活躍してくれます。
Bluetooth5.2でコーデックはSBCにAACやLDACと充実しており、複数台同時再生にも対応しています。
外部出力端子はステレオミニジャックのみです。
上位機種のSRS-XG500に比べると、音質の違いは大差ないので持ち運びができ利便性が良いです。
音漏れを気にする環境であればこちらの機種の方が好ましいかと思います。

引用:Amazon

大きさは1.5リットルペットボトルよりちょっと大きい位のサイズです。
外見はシンプルですが大人っぽさがとても良い。リビングに置いても違和感ありません。Bluetoothの接続もスムーズ。
外見からは見えないが2ウーファー、2ツイーターでそれぞれバイアンプを持つ本格的な構成に加え両サイドに低音を更に強化するパッシブラジエーターを搭載し重低音からボーカルなどの中高音まで非常にクリアに再現してくれます。
最近は音楽鑑賞柄ほぼスマホのAmazonMusicやradikoなので全く不足無しです。
今までミニコンポを使用していましたが、最近はこちらばかりで鑑賞。正直これだけあれば良いと感じるくらいの完成度だと思います。

引用:Amazon

SRS-XG300の良くない口コミ

概ね満足しています。
特に不満はないけど、あえて言うなら少し重いかな!

引用:Amazon

他のレビュアーの方の様な本格的な詳しいレビューはできないのですが、素人として感じるのは、全体の音のバランスも良くて、音楽が聞きやすく、特に低音の音質がとても深くて良いと思います。
Bluetoothの接続も簡単で、直感的に操作していけばすぐに接続できました。

ただ(これは私がちゃんと確認していなかったせいなのですが)思った以上に大きく重かったです。
持ち運びできるハンドルが付いている写真を見ただけで、家の中ならどこへでも運んで好きな場所で使えると思っていましたが、パソコンデスクの上に置くにはとても場所を取り、作業が出来なくなってしまうほどですし、ラックなどの一番上に置こうとしても、重くて片手では肩より上まで持ち上げられません。
スピーカーなので、大きさ重さはある程度必要だと思いますが、移動というより据え置きタイプとしっかり認識するべきでした。

引用:Amazon

まとめ:持ち運びがラクチンなパワフルサウンド、SRS-XG300

重量が3キロと軽いダンベルくらいありますが、ハンドルが付いてるので持ち運びもラクチン。

サイズ的には自宅というより野外で使用するのに向いてるBluetoothスピーカーですね。

んでまず!

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