こんにちは、ロック大好きたぎーです!
今回は、『2000年代の伝説的洋楽ロック名盤』を紹介します。
00年代初頭はポップパンクが一大ブームを巻き起こしましたが、同時にエモやポストパンク、ロックンロールリバイバル旋風なんかもありました。
時代がヒップホップ全盛になる前のロックンロール、どれもかっこいいです!
僕が10代の暗黒の青春時代を謳歌した00年代のロック名盤を紹介するよ!
- 2000年代の伝説的洋楽ロック名盤!!!
- At the Drive-In - Relationship of Command
- The Strokes - Is This It
- Weezer - Weezer (Green Album)
- System Of A Down - Toxicity
- The White Stripes - Elephant
- LINKIN PARK - Meteora
- Evanescence - Fallen
- The Mars Volta - Deloused In the Comatorium
- JET - Get Born
- Green Day - American Idiot
- The Killers - Hot Fuss
- Franz Ferdinand - Franz Ferdinand
- Nine Inch Nails - With Teeth
- Fall Out Boy - From Under the Cork Tree
- PANIC! AT THE DISCO - A Fever You Can’t Sweat Out
- Red Hot Chili Peppers - Stadium Arcadium
- Muse - Black Holes and Revelations
- My Chemical Romance - The Black Parade
- Arctic Monkeys - Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not
- Radiohead - In Rainbows
- 2000年代の伝説的洋楽ロック名盤まとめ
2000年代の伝説的洋楽ロック名盤!!!
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At the Drive-In - Relationship of Command
2000年リリース、伝説的ポストハードコアバンド、アットザドライブインの伝説的アルバム。
バンドの熱量が詰まりまくっており、エモいヴォーカルと高次元の曲展開に魅了される。
“Sleepwalk Capsules”の『ど!ど!ど!ど!童貞ちゃうわ!』の空耳も含めて必聴なのである!
The Strokes - Is This It
2001年リリース、とにかくクールなロックンロールが素敵やん、ストロークスのデビュー作。
感情を揺さぶるようなメロディや歌はない、ただひたすらにシンプルでクールなロックンロールが突き抜ける。
クセがないのでいつなんどきどこにでもフィットする名盤だよ!
Weezer - Weezer (Green Album)
2001年リリース、泣き虫ロック親日で有名なアメリカのバンド、ウイーザーの超名盤。
とにかくポップでキャッチーな楽曲がずらり、全10曲で28分に詰め込まれた小宇宙(コスモ)。
燃えろオレの小宇宙よ!
System Of A Down - Toxicity
2001年リリース、変態的サウンドとギタープレイでお馴染みのアメリカのバンド、システムオブアダウンのセカンドアルバム。
ハードロック、オルタナティブメタル的サウンドで日本ではあまり人気が出なそうだけど世界的には1200万以上売り上げた大大大傑作。
誰にも真似できない変則的メロディと変態的アプローチは他の追随を許さない、新たな音楽に出会いたいなら絶対聴くべき!
>>>【超絶変態バンド】システムオブアダウンのおすすめアルバムランキング!絶対必聴の名曲紹介!
The White Stripes - Elephant
2003年リリース、デトロイトが産んだ2000年代を代表するガレージロックバンド、ホワイトストライプスのグラミー賞受賞アルバム。
メンバー二人、ベースレスとは思えない圧倒的サウンドが支配するのは正に小宇宙(コスモ)。
キミは小宇宙(コスモ)を感じたことはあるか!感じたいならこのアルバムをチェック!
LINKIN PARK - Meteora
2003年リリース、ニューメタルを更に進化させたサウンドで時代を勝ち取ったリンキン・パークのセカンドアルバム。
ラウドなミクスチャーサウンドに時折入るラップ、極め付けはチェスターの感情溢れる歌声。
重低音鳴り響くスピーカーで爆音で轟かせるべし!
Evanescence - Fallen
2003年リリース、当時”Bring Me to Life”が逆に嫌いになる程ヘビロテされてた女性ボーカルバンド、エヴァネッセンスのメジャーデビューアルバム。
ゴシックな雰囲気と当時ではモダンなロックがたまらない。
1500万枚以上売り上げた、洋楽ファンなら一度は耳にした超名盤!
The Mars Volta - Deloused In the Comatorium
2003年リリース、前述した”At the Drive-In”の一部メンバーが解散後に結成したバンドのデビュー作。
圧倒的な演奏力で作り上げる複雑怪奇で難解な曲展開の楽曲の数々はまさに歯車的砂嵐の小宇宙。
いまだかつて人類が体験したことのない衝撃的な音楽がここにある!
>>>The Mars Volta(マーズ・ヴォルタ)という伝説を語り尽くす、名盤!名曲!オマーロドリゲス!
JET - Get Born
2003年リリース、古き良きロックンロールが鳴り響くオーストラリアのバンド、ジェットのデビューアルバム。
お馴染みのメロディって感じのものばかりなんだけど、ついつい聴いてしまう。
古き良きロックサウンドが好きな方におすすめ!
Green Day - American Idiot
2004年リリース、後のポップパンクバンドに多大すぎる影響を与えたパンクバンド、グリーンデイの超名盤。
壮大なパンク・オペラと言える、アルバム全編通してストーリー仕立てになっている歌詞のメッセージ性の強さと楽曲の鋭さは00年代ピカイチ。
君は今、伝説の中にいる!全曲名曲の超超超名盤!
>>>愛が溢れるグリーンデイのアルバムランキング!おすすめの名曲・代表曲と関連バンドもたっぷり紹介!!!
The Killers - Hot Fuss
2004年リリース、口ずさみやすいメロディが多いアメリカのバンド、キラーズのデビューアルバム。
キーボードやシンセサイザーを多用したニューウェイブサウンドが特徴的で、先にイギリスで人気に火がついたバンド。
人によっては退屈に感じるかもしれないけど、好きな人はめっちゃ好き!ニューウェイブ好きなら必聴!
Franz Ferdinand - Franz Ferdinand
2004年リリース、スコットランド出身でデビューが31歳と遅咲きのバンド、フランツ・フェルディナンドのデビュー作。
『女の子が踊れるような音楽を作る』という通り、ダンサブルなリズムが多く、ダンスフロアで流れても違和感ないようなバンドサウンドを実現している。
踊れるロックを楽しめる、名盤だよ!
Nine Inch Nails - With Teeth
2005年リリース、インダストリアルロックで知られるアメリカのバンド、ナイン・インチ・ネイルズのアルバム。
フロントマンのトレント・レズナーはアルコールと薬物依存に陥っていたが今作で見事復帰。
インダストリアルの真髄を体感せよ!
Fall Out Boy - From Under the Cork Tree
2005年リリース、エモ・ポップパンクの中では絶大な人気を誇るアメリカはシカゴのバンド、フォールアウトボーイのセカンドアルバム。
エモとパンクが絶妙に混じり合って聴きやすい、曲名がいちいち長いのが難点。
エモ・パンクでは絶対的名盤!
PANIC! AT THE DISCO - A Fever You Can’t Sweat Out
2005年リリース、バンド名から一見パーティーソング的なバンドを連想させるが実はエモなパニック!アットザディスコのデビュー作。
エモーショナルなヴォーカル、高い演奏力などデビューアルバムにして完成度が高い。
『パニック!アットザディスコ』ただのそれしか言わない、エモロック好き必聴!
Red Hot Chili Peppers - Stadium Arcadium
2006年リリース、とにかくヤンチャでファンキーなレッチリの二枚組大傑作。
映画デスノートにも起用された”Dani California”や”Snow”など、とにかく名曲が豊富。
ファンク・泣きメロ・壮絶ギターソロなど、全てが良い感じに高いレベルで混ざり合った超名盤!
>>>【最高傑作はコレだ!】レッチリのおすすめアルバムランキング!!!これであなたもレッチリ通!
Muse - Black Holes and Revelations
2006年リリース、最強のスタジアムバンド、ミューズの4作目。
ダンスビートやプログレ的展開、エレクトロニックサウンドなどを大胆に取り入れ、政治的メッセージも強めの力作。
聴いてると小宇宙(コスモ)を漂ってるような気持ちになる超名盤!
My Chemical Romance - The Black Parade
2006年リリース、エモ・パンクとして知られるバンド、通称マイケミの『ブックオフで中古で大量に出回るほど』売れた傑作。
前作とは打って変わって、ビートルズやクイーンなどに強い影響を受けた楽曲が目立ちます。
エモやポップパンクの息を大幅に超えた傑作!
>>>一世風靡したマイケミカルロマンスのおすすめアルバム紹介!名曲と代表曲も添えて
Arctic Monkeys - Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not
2006年リリース、UKロック全開!全英初登場1位を記録したアークティック・モンキーズのデビューアルバム。
UKロックとかガレージロック的なのが好きならモロどハマりするんじゃないかーっていうバンド。
聴いてるとなんだかオシャレな気分になれる、UKの風あふれる名盤!
Radiohead - In Rainbows
2007年リリース、好き嫌いがはっきり分かれるバンド、レディオヘッドがアルバムの購入価格をリスナーが自由に設定できることで話題を呼んだ意欲作。
バンドサウンドとエレクトロニックサウンドの調和が完璧で、レディオヘッドの中では比較的聴きやすいアルバム。
”OK Computer”や”Kid A”あたりを聴いてハマらなかった人に聴いてほしいアルバム!
>>>Radioheadの良さが分からない?全力でオススメしてやんよ!アルバムも!曲もォ!
2000年代の伝説的洋楽ロック名盤まとめ
2000年代はロックンロールリバイバルもあり様々な名盤がありましたね。
今後も新たな名盤、別記事でも他年代や他ジャンルの名盤など紹介していくのでぜひチェックしてみてくださいね^ ^
んでまず!
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