こんにちは、いくつになっても胸の奥にはロック魂たぎーです!
近頃あまりギターミュージックって世間で聴かなくなりましたよね・・・すっかり廃れちゃったんですかねえ・・・???
よし!じゃー14歳からロックにどハマりしかれこれ15年以上ギターを弾き狂ってる僕が昔のロック名盤をどどん!と紹介しちゃいましょう!!!
ギターミュージックが廃れつつある昨今ですが、やはり時が経ってもいくつになっても聴けるのがロックンロール。
久しぶりにストリーミングサービスで聴きあさりましたが、あらためて心に染みる楽曲ばかりでした。
それでは早速、サイコーにクールでイケてる洋楽ロック名盤を紹介していきます!
- 一生涯聴ける洋楽ロックの名盤【60年代】
- The Kinks - Kinks
- The Beach Boys - Pet Sounds
- The Beatles - Revolver
- The Beatles - Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
- The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced
- The Doors - The Doors
- The Velvet Underground & Nico - The Velvet Underground & Nico
- The Beatles - The Beatles (White Album)
- The Zombies - Odessey and Oracle
- 一生涯聴ける洋楽ロックの名盤【70年代】
- 一生涯聴ける洋楽ロックの名盤【80年代】
- 一生涯聴ける洋楽ロックの名盤【90年代】
- 一生涯聴ける洋楽ロックの名盤【2000年代】
- 一生涯聴ける洋楽ロックの名盤まとめ
一生涯聴ける洋楽ロックの名盤【60年代】
年代の古い順に紹介していきますので、特に僕の個人的ランク順などではありません。
今回紹介するアルバムはどれも名盤でおすすめなので、とりあえず全部聴いてみちゃってください!
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The Kinks - Kinks
1964年リリース、ロックの殿堂入りも果たしたイギリスのロックバンド、『キンクス』のファーストアルバム。
レコードや古本が並んでるちょっとレトロな喫茶店などで聴きたい、ヴァイブスが上がる名盤。
ビートルズとか60年代のサウンドが好きな人はまず間違いなくどハマりします。
60年代のヴァイブスを感じたい人におすすめだよー!
The Beach Boys - Pet Sounds
1966年リリース、ジョジョ五部のペッシのスタンドでお馴染みアメリカのバンド、『ビーチボーイズ』の史上最高傑作。
このアルバムをロック名盤1位にあげても異論はないほどの名作、この時代ビートルズに対抗できたアルバムがこのペットサウンズでしょう。
ブライアン・ウィルソン兄貴ィッ!やっぱり兄貴ィはスゲーやッ!!
兄貴の覚悟が!「言葉」ではなく「心」で理解できた!
The Beatles - Revolver
1966年リリース、初めてジョージ・ハリスンの作曲した曲が3曲収録されたこれまた名盤。
数あるビートルズのアルバムの中でも特に日本で馴染みのある、TVでしか聴いたことないのに歌えちゃうような曲の数々。
後のサージェントペパーズ~前の意欲作、リボルバーをビートルズの歴代1位に挙げる人もいるかも。
お馴染みの曲ばかり収録されてるサイコーの一枚!
The Beatles - Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
1967年リリース、ビートルズのアルバムの中でも特に名盤と名高いのがこの”サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド”。
ビートルズのアルバム何枚紹介すんだよって感じですが、本当は全部紹介したいくらいですからね笑
The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced
1967年リリース、ギターの神様『ジミヘン』のデビューアルバム。
ジョジョ六部ジョリーンのスタンド名の元ネタ”Stone Free”、ジョジョ五部のフーゴのスタンドの元ネタ”Purple Haze”も収録されておりどちらも超名曲。
ギターゴッド!ジミヘンの熱量が詰まりまくりまくった今聴いてもカッチョいいギタープレイが唸る珠玉の名盤!
The Doors - The Doors
1967年リリース、ベーシストがいない代わりに独特なキーボードが冴え渡るアメリカの伝説的バンド、『ドアーズ』のデビューアルバム。
バンド活動中に亡くなってしまったジム・モリソンのカリスマ性、キーボードが特徴的な唯一無二のサウンドがとにかくサイコー。
キーボード好きにはたまらない名盤!
The Velvet Underground & Nico - The Velvet Underground & Nico
1967年リリース、ルー・リード率いる商業的成功はしなかったけど後のロック史に与えた影響は計り知れないバンド、『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド』のデビューアルバム。
アンディ・ウォーホルのお馴染みのバナナジャケットがとにかくクールな作品、”ニコ”というのはアンディ・ウォーホルの提案で一時的に加入した女性。
時代に合わなかったのかなんなのか、なぜ売れなかったのかが分からないほどの名バンドの超名盤!
The Beatles - The Beatles (White Album)
1968年リリース、ジョジョ五部のギアッチョのスタンド名の元ネタでお馴染み、ビートルズの通称『ホワイトアルバム』。
2枚組30曲と超ボリュームだが、フォーク・バラード・ヘヴィロック・サイケなど、多種多様なスタイルの楽曲が収録されており聴くものを一切飽きさせない。
2400万枚以上売れている、一家に一枚置きたい名盤ホワイト・アルバムジェントリー・ウィープス!(静かに泣く)
The Zombies - Odessey and Oracle
1968年リリース、そのバンド名とは裏腹にめちゃくちゃポップで胸に響く曲を聴かせてくれる『ゾンビーズ』の2作目。
収録曲の”Time of the Season”はラッパーのエミネムがサンプリングしてたりと超名曲です。
バンド名に騙されないで聴いてみて!めっちゃポップでしっとりさせてくれる名盤!
一生涯聴ける洋楽ロックの名盤【70年代】
The Rolling Stones - Sticky Fingers
1971年リリース、ビートルズと同じくその名を知らぬ人はいないバンド、ローリングストーンズのアルバム。
この頃はストーンズの黄金期と呼ばれており、特にこのアルバムは最高傑作と名高いです。
ヒット作を生み出す、自分の音楽性を守る、両方やらなくちゃあならないってのが、ミュージシャンの辛いところだな。
覚悟はいいか?オレはできてる
全英・全米でなななんと!4週連続で1位に輝いた超名盤!
Led Zeppelin - Led Zeppelin Ⅳ
1971年リリース、誰もが知るイギリスのハードロックバンド、『レッド・チェッペリン』の4作目。
『天国への階段』が収録されているのもあるけど、チェッペリンの1番の名作と言っても過言ではない。
ジミー・ペイジの有り余るギターセンスとジョン・ボーナムの熱いドラミングにシビれます。
ロックファンなら必ずおさえておきたい超超超名盤だよ!
AeroSmith - Toys In the Attic
1975年リリース、アルマゲドンでお馴染みのバンド、『エアロスミス』の3作目。
バンド初の全米トップ40入りを果たした初期の代表作。みなさんお馴染みの”Walk This Way”が収録されているのも本作。
Eagles - Hotel California
1976年リリース、”Hotel California”のイメージが強すぎるロサンゼルスのバンド、イーグルスの恐ろしいほどに売れたアルバム。
”Hotel California”の曲の素晴らしさはもちろん、他の楽曲のクオリティも信じられないほど高い、こりゃ売れますわ。
当時のアメリカンロックを存分に堪能できる名盤の中の名盤!
Elvis Costello - This Year’s Model
1978年リリース、エルヴィス・コステロが『The Attractions』と共に制作した初のアルバム。
コステロといえば”She”や”Smile”に”Veronica”などといった曲が代表的ですが、このアルバムではバンドサウンド全開。
当時のパンクムーブメントと合致するような、熱量を持った楽曲の数々を体験できます。
エルヴィス・コステロを聴くなら絶対に外せない一枚!
Blondie - Parallel Lines
1978年リリース、女性ボーカルのデビー・ハリー率いるニューヨーク出身のバンド、『ブロンディ』の3作目。
なんとなくニューヨークのバンドってどこかオシャレな雰囲気が漂ってる気がします。
本作収録の”Heart of Glass”のニューウェーブ的サウンドもスゲーいいし、パンクっぽい要素とかもあったり幅広いです。
一生涯聴ける洋楽ロックの名盤【80年代】
Ozzy Osbourne - Blizzard of Ozz
1980年リリース、元ブラックサバスのオジー・オズボーンの初のソロアルバム。
飛行機事故で若くして亡くなってしまったランディ・ローズの甘く切ないギタープレイが冴え渡る名曲が数多く収録されています。
代表曲の”Crazy Train”は弾くギタリストによってガラリと曲が変わるのが面白い、僕はザック・ワイルドのプレイが好きです。
Guns N’ Roses - Appetite for Destruction
1987年リリース、ワルな雰囲気がとにかくカッコいい『ガンズ・アンド・ローゼズ』のデビューアルバム。
アクセル・ローズのハイトーンボイスとスラッシュのブルースを基調としたギタープレイがめちゃくちゃカッコいい。
これぞ正にロックンロール!シャナナナナナナナナナナナ!
>>>【激ロック】ガンズアンドローゼズのおすすめアルバムランキング!珠玉の名曲・代表曲も紹介!
一生涯聴ける洋楽ロックの名盤【90年代】
Nirvana - Nevermind
1991年リリース、グランジブームを巻き起こしロックの歴史をまるっきり変えてしまった伝説のバンド、『ニルヴァーナ』のメジャーデビューアルバム。
退廃的な雰囲気とボロボロの古着を着こなすファッション性もカッコいい、これで曲もバツグンにクールだからもうたまらにゃい。
テクニック云々度外視!カートの感情にぶつかって感傷に浸り感動し胎動!90年代初頭の超名盤!
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Metallica - Metallica
1991年リリース、スラッシュ四天王ことメタル界の帝王、『メタリカ』がスピーディーな楽曲から脱却し、スロウテンポでヘヴィな要素を取り入れ大ヒットした通称『ブラックアルバム』。
メタリカなりのグランジへのアプローチなのか、とにかくスロウでヘヴィな楽曲が大半を占めます。
特に”Enter Sandman”のギターリフと言ったら、口で歌えるくらいの分かりやすいリフがカッコよすぎるんですよね。
『千代田生命に行こーおおー』で有名な”Enter Sandman”、『寿司!鳥!風呂!寝ろ!』で名を馳せた”Through the Never”など、歌詞も難解なものが多いです。
スラッシュメタルが好きな方は退屈に感じるかもですが、間違いなくロックにおける重要な作品!
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Red Hot Chili Peppers - Blood Sugar Sex Magik
1991年リリース、世界最強バンドとして名高い『レッチリ』の歴史的名盤。
バンドの才能がビッグバン、レッチリでも1、2を争う名盤として語り継がれています。
前作まではハードなファンクロックばかりでしたが、今作ではメロウな曲も増えたりと格段に進化。
レッチリの物凄い熱量が詰まりに詰まった超名盤だよ!
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Oasis - Definitely Maybe
1994年リリース、度重なる兄弟喧嘩で世間を騒がせ続け、最後も兄弟喧嘩が原因で解散したギャラガー兄弟率いるイギリスのバンド、『オアシス』のデビューアルバム。
次作の”(What’s the Story) Morning Glory?”もいいですが、個人的にはコチラを推薦。
抜群のメロディセンスとリアムの天性の歌声の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!
>>>【ロックマニアが紹介】オアシスのアルバムランキング!おすすめ名盤!名曲を超厳選!
Radiohead - The Bends
1995年リリース、好き嫌いがはっきり分かれるであろうイギリスのロックバンド、『レディオヘッド』のセカンドアルバム。
”OK Computer”以降は実験的サウンドが多く一般に分かりにくい楽曲も多数あるけど、この”The Bends”はありのままのバンドサウンドなので一番聴きやすいです。
レディオヘッドの入門編としてもおすすめの超名盤!
>>>Radioheadの良さが分からない?全力でオススメしてやんよ!アルバムも!曲もォ!
Rage Against The Machine - The Battle of Los Angeles
1999年リリース、反権力主義でとにかく闘争心が物凄いバンド、『レイジアゲインストザマシーン』の3作目。
格闘団体プライドでお馴染みの”Guerrilla Radio”、マトリックスリローデッドのEDに起用された”Calm Like a Bomb”、MVの撮影でゲリラライブを行い実際に逮捕までされた”Sleep Now In the Fire”など名曲多数。
ザックの怒りに満ち満ちたラップ、トム・モレロの変則的ギタープレイに圧倒されます。
ミクスチャー好きなら必聴の一枚だよ!
>>>音楽マニアがレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのおすすめ必聴の名曲10選を紹介!!!
一生涯聴ける洋楽ロックの名盤【2000年代】
Fountains of Wayne - Welcome Interstate Managers
2003年リリース、パワーポップで一時代を築いたアメリカのバンド、『ファウンテインズ・オブ・ウェイン』のアルバム。
パワーポップを聴いたことない人はぜひ聴いてほしい、洗練されたメロディと歌にやられちゃいます。
一度聴いたら病みつきになること間違いなしの名曲ばかりの名盤だよ!
>>>心躍りだすFountains of Wayneの珠玉の名曲名盤特集!パワーポップ!
The White Stripes - Elephant
2003年リリース、デトロイトが産んだ2000年代を代表するガレージロックバンド、ホワイトストライプスのグラミー賞受賞アルバム。
初めてこのバンドを聴いて衝撃を受けるでしょう、メンバーが二人だということに。
二人とはにわかに信じられない圧倒的重厚感、ベースレスを微塵も感じさせないサウンドに度肝を抜かれます。
カッコいいガレージロックを堪能したいなら必聴の名盤!
Green Day - American Idiot
2004年リリース、90年代パンクリヴァイバルの代表格、『グリーンデイ』の歴史的名盤。
パンク・オペラと言われており、アルバム通して一つの物語となっている歌詞と何万回でも聴ける楽曲の数々。
アルバム開始1秒で名盤と分かる圧倒的な完成度、これを聴かずに00年代のロックンロールは語れない!
>>>愛が溢れるグリーンデイのアルバムランキング!おすすめの名曲・代表曲と関連バンドもたっぷり紹介!!!
The Monkees - The Monkees 50
オーディションによってグループが結成されたアメリカのバンド、モンキーズ!
もうね、どのアルバムを名盤にすればいいか悩みに悩んだ末にベスト盤を紹介するというね笑
“Daydream Believer”は『ザ・タイマーズ』が日本語にして歌っていたのと、セブンイレブンのCMでヘビロテされたので一度は聴いたことあるはず。
お前はこのディオにとってのモンキーなんだよジョジョォォォーッ!セブンイレブンのCMのあの曲が好きな方はきっとどハマりするはず!
一生涯聴ける洋楽ロックの名盤まとめ
とゆーわけで、生涯聴ける様々なロック名盤を紹介してみました。
今回かなーり厳選して紹介したので、どれも間違いなく名盤でおすすめです。
レコード購入して聴くのもおすすめですが、ストリーミングなら手軽に格安で聴くことができておすすめです。
これからもいろんなロックを聴いて気分上げて生きていきましょ^ ^
んでまず!
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