こんにちは、一人の時はずっと音楽を聴き狂ってるたぎーです!
SRS RA3000というスピーカー、友達の家にこれが置いてあり気になったので、勝手に僕のストリーミングで音楽を聴いてみたところ・・・
衝撃・・・何これ・・・音に抱かれてるみたい・・・
とゆーわけでちょっくらレビューします!
SONY SRS RA3000の特徴
音の全包囲!360 Reality Audioで音に包まれる
ソニーの360立体音響技術を使った新しいサウンドがこの「360 Reality Audio」。
全方位から音が降り注ぐ、人類の未知なる体験です。
君はもう、音に包囲されている!
- Google HomeアプリかMusic Centerアプリを使って、SRS RA3000とスマホを同じWiFiに接続する。
- 360 Reality Audioを提供しているストリーミングサービスで設定し視聴する
360 Reality Audioの注意点
驚愕のサウンドを堪能できる”360 Reality Audio”ですが、楽曲側が”360 Reality Audio”に対応している必要があります。
現在対応しているのは、”Amazon Music Unlimited”・”deezer”・”nugs.net”のみです。
利用するなら”Amazon Music Unlimited”一択になるのかなーと思います。
※360 Reality Audioを楽しむには、AmazonAlexaのセットアップが必要です。
「全方位スピーカーシステム」で部屋のどこに置いても最高の音質をお届け
360 Reality Audioを介さない通常利用でも音の広がりはすごいです。
通常のスピーカーは置く場所や向きなどが重要になってきますが、SRS RA3000は部屋のどこに置いても問題なし。
僕の友達は汚ったねえ部屋の片隅にポツンと置いてたんですが、それでも轟く臨場感。
![たぎー](https://taggypunkblog.com/wp-content/uploads/2021/12/face_20211205_164828.png)
部屋の隅や床に置いても迫力あるサウンドを堪能できるよー
オートサウンドキャリブレーションで置く場所は無限大
スピーカーが周囲の環境を測定し自動で音のバランスを最適化してくれるので、置く場所はまさに無限大。
場所を変更しても電源を入れて音楽を流せば、設置場所に合わせて自動補正してくれます。
![たぎー](https://taggypunkblog.com/wp-content/uploads/2021/12/face_20211205_164828.png)
防湿対応なので部屋の至る所に設置できるよー
ただし防水機能は無いので注意、間違って水ぶっかけたら大惨事。
SONY SRS RA3000にバッテリーは無い
バッテリーは内蔵されてなく、電源コードを接続する必要があるので注意。
室内に置きっぱなし前提で作られているので、バッテリーはなく持ち運びしづらい作りになっているのが難点。
そしてめちゃくちゃ重い、その重量なんと2.5キロ。
軽い筋トレができる重さである。
インテリアとしては魅力的なので、完全に部屋で使用する用のスピーカーと言えますね。
ちなみにソニーのBluetooth搭載テレビなら、Bluetoothでテレビ接続もできます。
Immersive AE(イマーシブオーディオエンハンスメント)で溢れる臨場感
通常利用でもゴイスーなんですが、Immersive AE(イマーシブオーディオエンハンスメント)をオン!にすると音が押し寄せてきます。
カンタンにいうと、なんちゃって360 Reality Audioって感じですかね。
もう音が広がる広がる、僕の友達の汚ったねえ部屋がまるでコンサート会場みたいになってましたもん。
SONY SRS RA3000のスペック・仕様
仕様スピーカー | 直径約80mm(フルレンジスピーカー)×1、トゥイター×2 |
サイズ | 約146mm×247mm×155mm |
重量 | 約2,500グラム |
同梱品 | ACコード |
アダプタがないからスッキリしていいですね。
SONY SRS RA3000の音質チェックにおすすめの動画
RA5000とRA3000の比較動画なんですが、動画越しに聴いても臨場感やばくないですか?
BOSEとの比較動画ですが、どっちもグッドサウンドすぎて甲乙つけがたいですね。
SONY SRS RA3000の良い口コミ
・小さいのに、迫力満点の音質、ボリューム
Amazonより引用
・音質は流石、SONY
・届いた瞬間に、こだわって作った事が分かるスピーカーであること、情熱が伝わって来ます
・サイズは大きいものの、二つスピーカーがあるわけではないですから、音質はさほど期待していませんでした。ところが、びっくりするほど音が良いです。高音も低音もきちんと聴こえるので、立体感があります。
・重低音が効いた迫力あるサウンド、ピアノソロといった繊細な音の再現といった多彩な音をこのスピーカ一つで楽しめました。
SONY SRS RA3000の良くない口コミ
・360度の音の広がり、とあるものの、電源コードを接続する背面は微妙に音の広がりがなくなるので、設置場所はいくつか試したほうがよいと思います。
Amazonより引用
・まず、気をつけて頂きたいのが。Hi-Res対応ではありません。そしてステレオスピーカーではなく、モノラルスピーカーです。
・Amazon HDで聞いてますが、 360 Reality Audio対応の楽曲はとってもいい音です。しかしながら対応楽曲が少なく、楽曲に3Dと表記されていても360 Reality Audio対応じゃないものが多く分かりづらいです。
・音質はよいが、360度の方はアプリを経由しなければならず、YouTube MUSICを通した使い方は本当に不便。
・bluetoothだけど、コンセントが近くに無いといけないので少し残念ですねぇ。
まとめ:SRS RA3000はこんな人におすすめ
- インテリアも兼ねて部屋で臨場感溢れる音楽を聴きたい方
- Amazon Music HDを利用してる方
- ソニーが大好きな方
今現在はAmazon Music HDしか360 Reality Audioに対応してませんが、今後は増えていくことが予想されます。
360 Reality Audioを使わなくとも、ど迫力臨場感のサウンドを汚ったねえ部屋でも綺麗な部屋でも堪能できます。
ちなみにSRS RA5000という上位機種、これは性能が良すぎてやばい。
某家電製品店で試聴デモやってたけど、「これはどこから音が出ているんだい?」という驚愕のサウンドだった。
しかし如何せんデカイ・・・そして”RA5000”の性能を活かすにはそれなりの環境が必要になってくるので、大半の方は3000で充分ではないかなと。
んでまず!
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