こんにちは、アラサーパンクスのたぎーです。
最近パンクロックに目覚めたんだけど、どのアルバムがおすすめなんだろうか。
14歳で洋楽パンクに出会い人生変わった僕が、絶対に間違いない最高のパンク名盤を紹介していきます!
あくまで僕が勝手にパンクと定義したアルバムです、クレームは受け付けません!笑
アルバム発表の年代別に紹介していこうと思います。
それでは早速いってみましょう!!!
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- 70年代のおすすめパンクロック名盤
- アンダーグラウンドな80年代のパンクロックおすすめ名盤
- パンク黄金期到来!90年代のおすすめパンクロック名盤
- 新世代到来の00年代おすすめパンクロック名盤
- All Killer No Filler - Sum41
- Let Go - Avril Lavigne
- The Young and the Hopeless - Good Charlotte
- Sticks and Stones - New Found Glory
- No Pads, No Helmets...Just Balls - Simple Plan
- Sing Sing Death House - The Distillers
- Streetcore - JOE STRUMMER & THE MESCALEROS
- Good Mourning - ALKALINE TRIO
- The Black Parade - My Chemical Romance
- Riot! - Paramore
- まだまだ洋楽パンク名盤あるけどまとめる
70年代のおすすめパンクロック名盤
70年代をなくしてパンクロックは語れない、それほど重要な時代です。
アメリカではラモーンズが誕生し、ロンドンではセックスピストルズを筆頭にパンクが隆盛を極めていました。
特に77年というのはパンクにとって伝説の年です。
そんな時代の名盤を紹介します。
Never mind the bollocks - Sex Pistols
1977年発表、ピストルズの最初で最後のオリジナルアルバム。
マルコム・マクラーレンが仕掛けたこの”作られた”パンクバンドは、音楽の枠を越えてファッションやアート、政治にも影響を与える存在となります。
いつの時代に聴いても、自分の孫がこのアルバムを聴いてもカッコいいと言うだろうなって思えるくらい最高なパンクアルバムです!
London Calling - The Clash
ピストルズ、ダムドと並びロンドンパンクを牽引したクラッシュの3作目。ファーストアルバムとセカンドアルバムはストレートなパンクバンドでしたが今作で一転、レゲエやロカビリー、スカにジャズといった多様なジャンルを取り入れパンクロックの幅を広げました。
一生語り継がれる名盤中の名盤です。
ちなみにロンドン・コーリングは1979年発表ですが、ファーストアルバムのThe Clashは1977年発表です。
詳細はコチラ→パンクマニアが紹介するThe Clashのおすすめアルバムランキング!名曲!代表曲!【ロンドンパンク】
Damned Damned Damned - The Damned
1977年発表、ロンドンパンクを代表するダムドの記念すべきファーストアルバム。邦題は「地獄に堕ちた野郎ども」。
あらためてこのアルバムを聴くと、後のパンクバンドに与えた影響は計り知れないなってのが分かります。
Rocket to Russia - Ramones
1977年発表、ニューヨークで結成されたラモーンズの3作目のアルバム。
「ヘイ!ホー!レッツゴー!」でお馴染みのBlitzkrieg Bopはファーストアルバム収録、他の有名曲も他アルバムに収録されているんですが、僕はこのアルバムを推します。
バンドとしてあまり大ヒットはできなかったがみんなから愛されたバンド、ラモーンズの初期3作は必聴です。
詳細はコチラ→愛されし不滅のパンクバンド、ラモーンズおすすめアルバムベスト3!【名曲も一挙紹介】
Generation X - Generation X
1976年にビリー・アイドル、トニー・ジェイムス、ジョン・タウにより結成されたジェネレーションXの1978年発表のファーストアルバム。
ポップでメロディアスなのが好きな人は間違いなくハマります
"Kiss Me Deadly"は当時のパンクバンドでは中々ない美しい歌です!
Gi - The Germs
1979年発表、22歳にして自殺した伝説の破滅野郎ダービー・クラッシュ率いるジャームスの唯一のスタジオアルバム。
Germsにはニルヴァーナ後期のサブギタリストで現フー・ファイターズのギタリストであるパット・スメアも在籍していました。
知る人ぞ知る伝説のパンクバンドです。
アンダーグラウンドな80年代のパンクロックおすすめ名盤
80年代と言えば比較的アングラになりハードコアバンドがたくさん出てきました。
そんな危険な香りに満ち満ちた80年代の名盤を紹介します。
Group Sex - Circle Jerks
1979年に元ブラック・フラッグのボーカリスト、キース・モリスとグレッグ・ヘトソンによってカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたバンド、サークル・ジャークスが1980年に発表したアルバム。
アルバムは全編通して16分なので忙しいあなたにもぴったりな仕上がりになっております。
Ace of Spades - Motorhead
1975年結成、NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)の代表格モーターヘッドの1980年発表のアルバム。
モーターヘッドはメタルからもパンクからも愛されており、そのサウンドから”メタルとパンクの融合”とよく形容されます。
アルバムタイトルの曲はレミーのゴリゴリのベースから始まる最高なロックナンバーです!
Damaged - Black Flag
1976年、カリフォルニアで結成されとにかくメンバーの入れ替わりが激しかったブラック・フラッグの81年に発表されたハードコア名盤。
このアルバムを聴いて何も感じなかったらハードコアには絶対ハマらないこと間違いなしです。80年代を代表する最強のハードコアアルバムですね。
Bad Brains - Bad Brains
メリーランド州で結成されたハードコアパンクバンド、バッドブレインズが82年に発表したファーストアルバム。
とにかく熱量が凄まじいです。音源で聴いてるのにライブかってくらい熱量が伝わってきます。
ゴリゴリのハードコアを堪能したいなら間違いなくバッドブレインズがオススメ!
Walk Among Us - The Misfits
アメリカのハードコア・ホラーパンクのミスフィッツの1982年発表のファーストアルバム。ミスフィッツはその見た目とは裏腹に、ハードコアの中にもかなりキャッチーでシンガロング必死なメロディが多いです。
1978年に録音して長らくお蔵入りしていた1996年発表のStatic Ageが実はめちゃくちゃ名盤です。このアルバム収録のLast CaressはメタリカやNOFXなどがカヴァーしており、Attitudeはガンズアンドローゼスが超カッコよくカヴァーしてます。
Suffer - Bad Religion
1988年発表、パンクの大御所中の大御所バッド・レリジョンの初期の名盤。このアルバムは間違いなくその後のパンクロックの方向性を決定づける重要な作品ですね。
パンクにのめり込むなら必聴なアルバムです。同アルバム収録曲の"Suffer"はパンクの歴史に残る名曲です。
Complete Discography - Minor Threat
1980年に結成されワシントンD.Cを中心に活動していたハードコアバンド、マイナースレットの89年に発売されたコンピアルバム。ハードコア界ではメジャー中のメジャーなバンドです。
1〜10曲目は81年発表のファーストEP「Minor Threat」から。11〜14曲まではセカンドEPの「In My Eyes」から。15〜23曲までは83年発表のサードEP「OUT OF STEP」から。24〜26曲目は解散後発表の「SALAD DAYS」から。
ボーカルのイアン・マッケイはストレートエッジという思想を広めました。また、マイナースレット解散後はフガジを結成するなどハードコア界において超重要人物です。
※ストレートエッジ思想とは、アルコール、タバコ、違法なドラッグを一切摂取しないという思想です。
ちなみに"In My Eyes"はレイジアゲインストザマシーンがカヴァーしており、"Renegades"というアルバムに収録されています。
Energy - Operation Ivy
87年に現ランシドのティム・アームストロングとマット・フリーマンが結成し、アルバム1枚残して「注目を集めすぎた」という理由でわずか2年で解散した伝説のバンド、オペレーション・アイヴィー。
グリーンデイのビリージョーをして「当時世界一のバンドだと思ってた」と言わしめるほどのイーストベイを代表する間違いなく世界最高のパンクバンドです。
音源は廃盤になっており長らく手に入れるのが困難でしたが、復刻版が発売されたので音源が簡単に手に入る様になりました!
Knowledgeはグリーンデイもカヴァーしており、当時の熱量が詰まった最高の曲ゥ!
パンク黄金期到来!90年代のおすすめパンクロック名盤
1977年がパンク0年代、始まりの年なら1994年はパンク黄金時代の幕開けです。
カートが自殺しニルヴァーナが解散したのを機にグランジブームが終焉を迎え、それと同時にグリーンデイやランシド、オフスプリングなどのバンドが台頭してきました。
90年代はパンク以外にも様々なバンドが出てきて、パンクというよりもバンド黄金期といってもいいかもしれません。90年代に出てきたバンドって今でも人気あって普通に活動してるバンド多いですよね。
そんなパンク黄金期90年代の名盤を紹介していきます。
Nevermind - Nirvana
91年発表、一気にロックの歴史を変えてしまったアルバム。アンダーグラウンドを一気にメインストリームに押し上げたのは間違いなくニルヴァーナでありカート・コベインです。
ニルヴァーナというバンドが存在していなかったら、その後のパンクブームは到来していなかったかもしれない、それほどに重要なバンドです。
囁く様な歌い方から突如として叫びだす、情緒不安定を音に表したかの様な楽曲はいつ聴いても最高です!
詳細はコチラ→【パンクマニアが語る】ニルヴァーナのおすすめアルバムは全部!名曲・代表曲を合わせて紹介
Blood Sugar Sex Magik - Red Hot Chill Peppers
91年発表、ギタリストにジョン・フルシアンテを迎えてから2作目の作品。プロデューサーはリック・ルービン、エンジニアにはブレンダン・オブライエンと盤石の布陣です。
ロックとファンクが見事に融合したレッチリの代表作で、個々の演奏力の高さを見せつけられる作品となってます。
いまだにレッチリのライブではど定番の"Give It Away"や”Under the Bridge”などが収録されています。
詳細はコチラ→【哀愁】レッチリのおすすめアルバムランキングをパンクマニアが紹介!!!【ファンク】
詳細はコチラ→【代表曲】レッチリを聴き腐った人間が紹介するRHCP名曲特集!【隠れた名曲も紹介】
Dookie - Green Day
94年発表、グリーンデイの通算で3枚目にしてメジャーデビューアルバム。トータルで2000万枚以上売り上げた大ヒット作。
それまでブームだったグランジのあの陰鬱さを吹き飛ばすようなキャッチーさと、一回聴いたら口ずさめちゃうようなメロディで、グランジ以降のパンクを象徴する作品となりました。
僕の人生に多大なる影響を与えまくったバンドで、何万回聴いたか分からないくらい僕の好きなアルバムゥ!
詳細はコチラ→愛が溢れるグリーンデイのアルバムランキング!おすすめの名曲・代表曲と関連バンドもたっぷり紹介!!!
Punk In Drublic - NOFX
94年発表、カリフォルニア出身のNOFXの出世作。このアルバムの前にも何枚かアルバムを出してますが、なんだかあと1つ物足りないという感じの作品ばかりでしたが本作で見事開花。
パンクならではの疾走感に抜群のメロディセンスと、後発のパンクバンドに与えた影響は計り知れません。
詳細はコチラ→音楽中毒パンクスが語るNOFXのおすすめアルバム!代表曲!名曲!【なんでfat Mike女装してるん?】
...And Out Come the Wolves - Rancid
1995年発表、本作からスカを解禁し、他のパンクバンドとは一線を画すスタイルで爆発的な人気を博したランシドの三枚目のアルバム。
それまでアルバムのレコーディングに1週間以上費やしたことがなかった彼らが、プロデューサーにグリーンデイなどを手掛けたジェリー・フィンを迎え、ミキサーにニルヴァーナなどを手掛けたアンディ・ウォーラスを迎えて1ヶ月以上かけて製作されました。
僕の人生に多大なる影響を与えたバンドで、これは何万回聴いたか分からないくらい僕の大好きなアルバムゥ!
詳細はコチラ→ランシドが好きすぎて勝手におすすめアルバムと名曲紹介!【関連バンドやソロも紹介するよ】
Sublime - Sublime
パンクにレゲエやスカ、ヒップホップなどを盛り込み、その独特なサウンドで90年代に人気を博したバンド、サブライム。
96年、本作発表前にボーカルでギターのブラッド・ノウェルがヘロインの過剰摂取によって亡くなってしまいバンドは解散。
サブライムがもし解散せずあの頃の3人のままで継続してたら、ロックの勢力図はまた違ったものになっていたんではないでしょうかね。それくらいカッコいいバンドです。
Pinkerton - Weezer
1996年発表、Weezer二枚目のアルバム。当時アメリカではあまり売れず失敗作扱いだったようですが後に再評価されることに。
初期衝動って感じがする名盤です。ウィーザーはとにかくメロディがいいですよね。グリーンデイに負けないくらいのとっつきやすいグッドメロディばかりです。
三枚目のグリーンアルバムもまとまった仕上がりになってて名盤ですが、ピンカートンの弾けっぷりが僕は好きです!
Americana - The Offspring
1998年発表、アハーン!アハーン!でお馴染み「Pretty Fly(For a White Guy)」が収録されている、バンドとして5作目のアルバム。
なんかオフスプリングといえばSmash的な感じになってると思うんですけど、あれは時代の流れで名盤になっただけで、個人的にはオフスプリングはこのアルバムからだと思ってます。
詳細はコチラ→パンクマニアが紹介するオフスプリングのおすすめアルバムランキング!名曲!代表曲ゥ!
Enema of the State - blink182
プロデューサーにお馴染みジェリー・フィンを起用し、1999年にリリースされたブリンク182の大出世作。前作まではイマイチ突き抜けきれない感じだったんですが、ドラマーにトラヴィス・バーカーが加入したことにより演奏力とバンドとしてのクオリティが圧倒的にパワーアップしました。
どこまでもキャッチーなメロディにおバカなPVと、今作はポップパンクの決定盤ともいえる作品になってます。
全世界がぶっ飛んだポップパンクの名盤としてこのアルバムをチョイスしましたが、実は個人的に2001年にリリースされた「Take off Your Pants and Jacket」の方が好きです笑
詳細はコチラ→ブリンク182のおすすめアルバム紹介!不滅のポップパンクの名盤、名曲はコレだ!【関連バンドも紹介】
新世代到来の00年代おすすめパンクロック名盤
2000年代に突入しさらに多種多様なパンクバンドが台頭してきました。中には「ファッションパンクだ」などと非難を浴びるバンドも数多くいましたが、固定観念に囚われない彼らの音楽性がパンクロックのレベルをあげたのは間違いありません。
ポップパンクと呼ばれるバンドが数多く出てきた2000年代に発売された名盤を紹介していきます。
All Killer No Filler - Sum41
僕と同世代の人はSum41にどハマりした人多いんじゃないでしょうかね。
僕はSum41がパンクにのめり込むきっかけでした。
2001年に発売されたSum41の記念すべきメジャーデビューアルバム。圧倒的なメロディセンスとラップを取り入れたキャッチーな曲もあったりして300万枚を越える大ヒットで瞬く間に00年代を代表するバンドになりました。
その見た目と陽気さからカリフォルニア出身かと思っちゃいますが、Sum41はカナダのトロントはエイジャックスという田舎町の出身です。
Sum41の初期の楽曲はどれもキャッチーでわかりやすいので、ハマる人は一聴しただけでハマるはずです。
僕の人生を激変させたバンドです。
詳細はコチラ→【パンクマニアが語る】Sum41のおすすめアルバムランキング!名曲に代表曲も網羅!
Let Go - Avril Lavigne
2002年発表、当時17歳だったカナダ出身の天才アーティスト、アヴリル・ラヴィーンのデビュー作。
当時のアヴリル人気は凄まじいものがありましたね。洋楽なんてほとんど聴かないような人もアヴリルは聴いてましたし、テレビを付ければよくアヴリルが出てました。
途中から方向転換してポップス路線になりましたが、このアルバム含め初期の二枚は超名盤です。Sum41もですが、このアルバム聴くといまだに当時(中学生)のことを思い出しますね。
もう一度言いますけど、このアルバムの時彼女17歳ですからね笑
詳細はコチラ→キュートでパンクなアヴリル・ラヴィーンのおすすめアルバムランキング!名曲も紹介!
The Young and the Hopeless - Good Charlotte
2002年発表、グッドシャーロットのセカンドアルバム。日本ではよくグッシャーと呼ばれてます。
当時はファッションパンクと非難されていた彼らですが、実際その圧倒的な音楽センスは目を見張るものがありました。ポップス路線が強かったりするので、ポップス好きでロック好きは絶対ハマること間違いねえです。
詳細はコチラ→グッド・シャーロットのおすすめアルバムランキング!代表曲・名曲13選!【10年経って良さに気づいた】
Sticks and Stones - New Found Glory
1997年にアメリカで同じ高校の同級生で結成されたポップパンクバンド、New Found Gloryが2002年にリリースしたアルバム。
ビルボード初登場4位を記録し、バンドを人気者にした代表的な作品ですね。
とにかくポップパンク全速力、ポップパンク嫌いは本当に毛嫌いしそうなほどのモロポップパンク。
逆にポップパンク好きにはたまらないアルバムと言えます。
No Pads, No Helmets...Just Balls - Simple Plan
カナダ出身のポップパンクバンド、シンプルプランが2002年にリリースしたデビューアルバム。
デビューアルバムにして200万枚を売り上げた人気作です。
シンプルプランもとにかくポップパンク、王道のポップパンク、ポップパンク一直線。
特にこのアルバムはファーストアルバムということもあり、荒々しい?ポップパンク全開で爽快感バツグンです。
Sing Sing Death House - The Distillers
ランシドのティムの元奥さんであるブロディ・ドール率いるパンクバンド、ディスティラーズが2002年にリリースしたセカンドアルバム。2000年リリースのファーストアルバムもハードコア全開でしたが、こちらもバリバリハードコアな仕上がりです。
見た目もゴリゴリのパンクスですが、女性ですが男性にも負けないくらい力強くハスキーなブロディのボーカルがすごいです。
Streetcore - JOE STRUMMER & THE MESCALEROS
元クラッシュのジョーストラマーが2003年に発表したソロ作品で、ジョーの最後の作品になります。
超名盤なんでここで紹介しときます。
アルバム通して最高にカッチョいいんですが、ボブ・マーリーのカヴァー曲「Redemption Song」はジョーストラマーの全てが詰まった出来になっています。まじで必聴です!!!
Good Mourning - ALKALINE TRIO
現ブリンク182のギターボーカルを担当しているマット・スキバ在籍のゴスパンク、アルカライントリオが2003年にリリースしたアルバム。
このバンドのすごいところは、メディア戦略とかを何もしないでただひたすらにライブを行いアルバム200万以上売り上げたことですね。
ポップパンクとはまた違ったエッジの効いたサウンドが堪能できます。
The Black Parade - My Chemical Romance
大ヒットを記録した前作に続き2006年にリリースされたマイケミの代表作。売れすぎて、また売られすぎてブックオフとかに大量に中古CD出回ってますね。中古で大量に出回るってことはそれほど売れたってことです。
ビートルズやクイーンを意識したロックオペラ的な大作に仕上がり、バンドとしてもこの頃が絶頂期でしたね。その後の作品はまあひどかったですもん。
今作は作り込まれすぎてる感じもあるので、シンプルなのが好きな人は前作の「Three Cheers for Sweet Revenge」の方がしっくりくるかもしれません。
詳細はコチラ→一世風靡したマイケミカルロマンスのおすすめアルバム紹介!名曲と代表曲も添えて
Riot! - Paramore
アメリカはテネシー州のバンド、パラモアが2007年にリリースしたセカンドアルバム。エモと形容すればいいのでしょうか、そうゆうのが好きな人はどハマりすると思います。
ヘイリー・ウィリアムスという女性ボーカルのバンドでして、何度かメンバーチェンジをしています。
他のアルバムも抜群にいいので、他のアルバムも聴いてみる事をおすすめします!
詳細はコチラ→Paramore(パラモア)のおすすめ曲8選をパンクマニアが超厳選!名盤はコイツだ!
まだまだ洋楽パンク名盤あるけどまとめる
正直まだまだ紹介したい名盤はたくさんあるんですが、とりあえずまとめます!
今回紹介したアルバムはどれもハズレなしの名盤ばかりで、どれもストリーミングで聴くことができます。
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この記事が参考になったら嬉しいです。
んでまず!
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